HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

「福神見温公語」 子孫になにを残すか?

まさにおっしゃるとおり!臨済宗の寺宝展、「心は心でとらえられない」で購入してきた日めくりの11日。白隠禅師の書。hpo.hatenablog.com以前、「創業と守成」という話しを何度かしたことがある。その時のスライドの一枚。家を受け継ぐ側からの捉え方。 何…

94

初めての九十代前半。嬉しかった!距離が短く、OBは狭いご接待コースとは言え、スコアはスコア。きちんとハンディキャップの認定まで出ているコース。今日はドライバーのミスが少なかったのが勝因。ここのところ、ゴルフが楽しく感じられないプレイが多かっ…

西遊妖猿伝 大唐編

Amazonの書評でまだ続いているんだと始めて知り、大人買いしてしまった。[まとめ買い] 西遊妖猿伝 大唐篇(モーニングコミックス)作者: 諸星大二郎メディア: Kindle版この商品を含むブログを見るついたのが、5月5日。その後も、昨日のエントリーの件で割と…

オープン

今日は新たなオープンだった。機会があれば詳しく書きたい。正直計画から数年に渡るプロジェクトを完遂したと言っていいオープンの日だった。何度、もうだめかなと想ったかしれないが、ここまでこぎ着けて正直ほっとしている。最後のお披露目の前はかなりし…

Marine Life Institute

なんと「ファンディング・ドリー」に出てきた「海洋生物研究所」がアトラクションになっていた。ファインディング・ドリー MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャ…

GHOST IN THE SHELLにゴーストは入っているか?

ようやく見てきた。この日のために出来る限り情報、感想を遮断してきた。2D吹き替え版ではあったが。いや、正直に言えば吹き替え版でよかったのかもしれない。youtu.beghostshell.jp正直、前半あまりに押井版映画へのオマージュ、レスペクトが多すぎこのまま…

「成田 あの一年」を読み始める

これまた引越しの効用で、昔の本が出て来た。成田あの一年 (ふるさと文庫 (177))作者: 原口和久出版社/メーカー: 崙書房出版発売日: 2002/04メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログを見る成田空港の閣議決定の年に生まれた私としては…

「理趣経入門」読了

大変、感激した。本書の内容はよくよくこれから自分にできる限り深く理解し、行動しなければならない。いまは、あえてその感動のまま浅薄な理解をメモしておきたい。図説「理趣経」入門作者: 大栗道榮出版社/メーカー: 鈴木出版発売日: 2008/01メディア: 単…

自衛隊の根拠法

憲法記念日にふさわしい歴史を教えていただいた。率直なところ、憲法記念日には関心を失った。むしろそれが制定されたとき日本に主権がなかったことや、日本国憲法という「最高法規」の上にポツダム政令(大日本帝国憲法に依拠)が乗っかていること(これで…

「無縁・呪縛・貨幣」読了

安冨先生の「無縁・呪縛・貨幣」が読みたくて、「貨幣の地域史」を初めて図書館でカードを作って取り寄せてまで読んだ。貨幣の地域史―中世から近世へ作者: 鈴木公雄出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/11/29メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) …

フィンガレットの魔法

以前、「徳の起源」から論じられる進化心理学の知見と、安冨先生の「貨幣の複雑性」をからめて論じようとしたことがあった。hpo.hatenablog.comしかし、このエントリーよりはるかに早く、安冨先生は「無縁・呪縛・貨幣」(「貨幣の地域史」収録)の中でこの…

WOLS展

たまたま、散歩代わりに川村美術館に行って来た。以前から何点か作品を展示していたWOLS展だった。 ヴォルス(Wols, 1913年5月27日 - 1951年9月1日)は、20世紀前半に活動したドイツの画家。おもにフランスで活動した。本名はアルフレート・オットー・ヴォル…

テロと警察、どっちが恐いか。

子供の頃、私の住む地域で「安保反対」とか、「米帝支配反対」とか叫ぶグループが一般市民の家を焼き、車を破壊するのを経験してきた。親戚の勤める会社でも彼らが反対する施設に関わったからというだけで焼かれた。自宅が焼かれるのではないかと心配した時…

「これくらいはいいだろう」が原理原則を滅ぼす

「満州の暴走」で安冨先生は、満州という欺瞞の構造がいまの日本にも生きていると主張しておられる。そもそも満州国は石原完爾のが総力戦を戦うために「これくらはいいだろう」と起こした軍紀違反の柳条湖事件がきっかけで生まれた。総力戦を戦えない日本へ…

日本独立記念日

本来、国をあげて祝うべき日。 敗戦から6年後の昭和26年9月8日、サンフランシスコ講和条約が吉田茂首相によって調印され、ようやく日本に主権が認められました。 日本に独立が認められた背景には、来るべき冷戦の時代に日本を資本主義陣営の尖兵として利用…

P-23

先日、旅行に出かけた。古い旅館に泊まり、旅を満喫した。湖と山があり、日本らしさが感じられた。帰る段になり、たまたま名も知らぬ男女のカップルと知り合った。私も急いでいたが、その二人も今すぐに出発したいと。近くの空港に向かうと、まもなく出発す…

「満州暴走 隠された構造」読了

大変、共感を持ちながら本書を読んだ。安冨先生とは年が確か1つしか違わないので、興味の対象も似てくるらしい。満洲暴走 隠された構造 大豆・満鉄・総力戦 (角川新書)作者: 安冨歩出版社/メーカー: KADOKAWA/角川学芸出版発売日: 2015/06/18メディア: 新書…

「HPO:個人的な意見 ココログ版」 第1分冊、第2分冊

大引っ越しをしなければならないというので、書棚を整理し始めた。出てきたのが、これ。ココログでブログを書いていたことは、「あの頃は楽しかった」とか言い始めたら人生終わりだと想っていた。あれから、十年以上が過ぎて五十代になった今の私としては、…

経済効果の波及にかかる時間

安冨先生にぜひ解明していただきたかった問題。「経済学の船出」で扱われた経済学の最適化に関わる計算量が無限大になるという話しに関連した話。経済学の船出 ―創発の海へ経済学も学問なので、独立変数Xが変化した時、Yがどう変化するかを説明する。この…

フェイスを開いて閉じる

久しぶりのレッスンラウンド。プロからクローズにしていたドライバーのフェイスをオープンにするように直された。クローズにすると自然と身体が調整してしまい、「右手が左手を追い越す」動作にならずスライスが直らないと指摘された。「いまのままで飛ばな…

空母いぶき 五巻、六巻

いよいよ自衛隊側の反撃陸上戦の開始。正面装備の性能が勝負を決する海戦と違って、陸戦はあまりに多くの要素に左右される。正直、人を殺す自衛隊という姿には保守主義を自認する私ですら違和感がある。空母いぶき(5) (ビッグコミックス)作者: かわぐちか…

ひな形

街の繁栄は、街のひな形の存在が大きいとこころから気づいた。恥ずかしい話だが、自分にとってとても大きなイベントであいさつをしなければならなかった。いろいろ準備はした。あいさつ文も作った、パンフレットも作った、動画まで作ってしまった。それでも…

一世一代の

今日はこの数ヶ月準備して来た記念すべき日だった。いろいろ載せたいが倫理規定等に反するので載せない。この日のために努力してくださった方々、この日を心から喜んでくださったお仲間、ふるさとのみなさまにこころから感謝したい。

賃上げより社会保障費

日経で完全雇用なのに賃上げにつながらないのはおかしいという記事が一面で取り上げられていた。 国内は「完全雇用」状態にある。完全失業率は3%を割り込み、有効求人倍率は四半世紀ぶりの高水準を記録した。スーパーの販売動向などを反映する日銀の実質消…

「満州暴走 隠された構造」を読み始める

ここのところ、某イベントを控え、某ゲームにはまり、読書量が激減というひどい事態を迎えている。そんな中でも、安冨先生のこの本には大変そそられる。満洲暴走 隠された構造 大豆・満鉄・総力戦 (角川新書)作者: 安冨歩出版社/メーカー: KADOKAWA/角川学芸…

ドライバーは思いっきりふる

先日、某社用ゴルフ場で120をたたいてしまった。一応、公式のコンペで。もうティーショットではドライバーでOBを連発するは、アプローチでは生えだしたラフでざっくりざっくりするは、1mのパットは入らないは、もうゴルフをやめようかと想うほどひどい内容…

ボートハウス

ご恩のある方を偲ぶ会がボートハウスで行われた。大変たくさんの方が参列されていて、故人のご遺徳が現れていた。ひとつのことを無償でずっとやり続けた方のすばらしさを心から感じた。そして、ボートハウスの中に入ってみて、改めた恩師が私に宛てたあるメ…

ドローン撮影

諸事情で立ち会った。かなり興奮。テスト映像を見たが、これから撮影は変わるとよく理解した。

「天地自然の法則は厳しいものである」

花はせいいっぱい咲くから美しい。命がけだから、命のいぶきがそこにある。次代に命をつなげる力がそこにある。そもそも、生き物から生き物へのエネルギーと情報のやりとりは命のやりとりだ。きれいに咲き誇っていても、たちまちへし折られ、食べられてしま…

「図説理趣経入門 」を読み始める

大変わかりやすい。両部曼荼羅の説明から、護摩修行における独鈷杵、三鈷杵、五鈷杵、そして金剛鈴の意味などを最初に説明してくださっている。毎月御護摩に参加しているのだが、ぐっと近しいものを感じた。図説「理趣経」入門作者: 大栗道榮出版社/メーカー…

栗本慎一郎とレイライン

「最終講義」なるものを読んだ。物質、生命、宇宙とそれぞれレイヤーがあり、創発があるというところまではまた理解できる。しかし、地球が人類をその構成体の一部とする「生命」である証拠として「聖方位」というものが出て来て理解を絶してしまった。栗本…

「八日目の蝉」

たまたま、何か見るべき映画はないかとアマゾンプライムを探していて、相方の意見で決めた。八日目の蝉 通常版 [DVD]出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント発売日: 2011/10/28メディア: DVD購入: 1人 クリック: 145回この商品を含むブログ (1…

Star Wars: Force Arena 成長するよろこび

相変わらずはまっている。運営側のメンテナンスに次ぐメンテナンスの問題はさておき、このゲームにハマる理由を考えてみた。実はプレイ(バトルという)していて、最近あまり楽しくない。このゲームは勝ち負けでポイントをもらったり、ひかれたりする。相手…

宮崎神宮

これまたなんとも神聖な雰囲気を醸し出していた。miyazakijingu.jpまさに神話の中の神武天皇にふさわしい。 神武天皇 - Wikipedia 用事が出来て、なくなく宮崎空港から羽田へ。エコノミーなのに革張りのシートがとてもグッド。なおかつ、現在キャンペーン中…

天岩戸神社

雨の中、熊本空港から宮崎へ。天岩戸神社にお参りした直後から晴れ得てきた。霊験あらたか。amanoiwato-jinja.jp 神々が集まって相談したという、天安河原がまた神秘的でよかった。takachiho-kanko.info九州にはなにか神々のおわすところという雰囲気がある。

男の含羞

先日、親しい知人が私の部下に「ひできさん(私)ってどんな人?」と聞いたらしい。返ってきた答えは、「かわいらしいところがある上司です」というものだったという。これは最高の褒め言葉と受け止めたい。ありがとう。読んでくれているかな、このブログ?…

38年ぶりの医学部開学に至る道

某セミナーに参加した。いま話題の医学部開設に至る道について話しがあった。ここに至るには国、県、市各レベルの行政も、医学関係も、教育関係も、それなりの地元経済界も、それぞれの大活躍があった。知らなかったのだが、医学部が38年間も新設されなか…

神楽坂でご接待

人生長く生きているといろいろなことがあるものだ。神楽坂の元置屋風のお店でご接待。日本酒がおいしかった。生きているうちに一度は芸者遊びなるものをしてみたいものだ。私の親の世代には確実にあった。手遊びだの、芸も知っている人が多かった。私の世代…

人生のPDCA

例によって新入社員研修。今年は、諸事情により年齢の幅が広かったので、展開が興味深いものがある。はばの調整に失敗していていらないところに「+」マークがある図で恐縮。研修の内容で、いくつかの要素を話しているうちにつながった。ー 習慣を変えること…

オプジーボ

オプシーボで命を救われたと断言している方の話しを聞いた。日本でもかなり初期の症例だろうと。少し前には深刻な癌で余命宣告まで行きかけたのが、お話しされた時はなんの介助もなく元気に立ち振る舞いされていて、顔色もよくお声も元気だった。gendai.isme…

権力とは?

本日は、国家権力の力をまざまざと見せつけられた。圧倒されるばかりだった。ここまでの力がないと、国家プロジェクトは進まないのだと。そのあまりの力の体現を書きたい気もするが差し障りがありそうなので書かない。某Mさんは、なぜあんなに偉いのかよくわ…

社長になるための10冊

この前から考えていて全然進まないので、晒してみる。前提として、ヴェンチャーばりばりで社長になるとかでなく、中小とは言え組織が存在してそこで、社長になるために必要な知識、技能を身につけるための10冊を探すことを目的としている。 生き方―人間と…

忖度と安冨先生の内罰

学習することは環境に適応するということだ。環境に適応するとは、現在の環境が指し示す方向を予想して行動することだ。これが、自然な生きる力として働くのか、「内罰」的に働くのかが、安冨先生のハラスメント以来の議論の焦点のひとつではないだろうか?h…

人工知能の感覚モダリティ

人工知能はまだ将棋を交響楽には例えられない。感覚のモダリティを超えて比喩ができる人工知能の存在はまだない。人の五感を備えていて、なおかつその感覚間を比喩のような形で人格としての統一性をもった人工知能はない。www6.nhk.or.jpと、思う。 異なった…

Star Wars: Force Arena 役割分担の大切さ

相変わらず、Force Arenaにはまっている。もう半ば病的かもしれない。前回は、受ける太刀、攻める太刀というか、リーダーが最前面に出る先方の危険さについての気づきをエントリーにあげた。自分の性格上、どうしても自分が最前線で戦う、仕掛けられるより自…

骨董屋は小僧に本物しか見せない

NHKの「プロフェッショナル」を見た。「おお!」と声を上げてしまうほどの美術品のオンパレードで見応えがあった。良いものを見せてもらった。 #nhk / “山口桂(2017年3月27日放送)| これまでの放送 | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀” https://t.co/…

コーポレートガバナンスは誰がために?

NHKの番組で、「東芝はコーポレートガバナンスの優等生と言われていた」と話していた。当該のページを見てみた。 東芝のガバナンス体制について 当社は、当社グループの持続的成長と中長期的な企業価値の向上を実現し、もって株主、投資家をはじめ従業員、顧…

映画版「あなたの人生の物語」(Arrival)

素晴らしい映画だった。飛行機の機内の小さな画面、アカデミー音響賞受賞作品なのにヘッドフォン、しかも字幕が中国語で、日本語の吹き替えというひどい環境での鑑賞であったが、伝わるものがあった。www.youtube.comwww.message-movie.jp公式サイトを見ると…

台北市の大稲埕地区

古くからの友人に連れられ、彼の言う"Old Town"、大稲埕地区を見学させてもらった。素晴らしかった。ここに住み着いて、街づくりの仕事のお手伝いをさせて欲しいほど!昔の台北の繁栄の仕方の様子が伝わる。 大稲埕地区 | Flickr ここは、セットバック方式で…

「考えるゴルフ」再読中

ブログは本当に便利。前回いつ読んだか、どういう感想を持ったかがボタン一つで出てくる。五十にもなると、新しいことを覚えただけ昔を忘れていく。このエントリーによれば、完読したはずなのにかなり新鮮に読めている。hpo.hatenablog.comもっとも前回はき…