HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

空海百話 「それ境は心に従って変ず」

空海百話」を読んでいて、真言宗であったよかったと改めて「発見」している。「性霊集」の言葉。

環境というものは、心の状態によって変わってくる。心がウツウツと楽しまず暗い気持ちの時には、まわりの何を見ても楽しくも面白くもない。いや、人が笑っていたら、腹が立ってくるというものだ。一方心というものは、環境の影響をうけて移っていく。静かな落ち着いた環境におれば、自然と心も穏やかに落ち着いてくるものである。したがって心と環境はお互いに影響しあっているもので、そこに人の正しく生きる道の奥義がある。

弘法大師 空海百話

弘法大師 空海百話

「自分の心を高める」、そして結果として、「経営を伸ばす」。そう盛和塾では教えていただいている。まさに、空海弘法大師様の言葉と稲盛塾長の言葉は重なっている。自分で修行を続けて、自分の人生そのものが修行であると自覚して、心を高め続けることが一番大事なのだろう。逆に言えば、子供達や、成長中の社員などのためには、心を高められる環境を整えてあげることがとても大切なのだ。

とどまることなく、現状に満足することなく、心を高め、経営を伸ばして行きたい。

ディズニーランド改修中

すでに、駐車場が手前に設定されている時点で察するべきだった。

以下、随所の改修をレポートしたい。

エントランスからしていつもと違う。

そりゃあ、ガラガラと勘違い写真になるわ。

実際はこう。

昔のカート場。ここがアナ雪になるのか?

アナ雪っぽい完成予想図発見。

帰りにふと見上げると、二つの会社の名前が。

いや、三つかな。

エンドロールのようにきちんと昔から書かれていたのだと。

ーーーー 以下、スターツアーズのネタバレあり ーーーー

なんと!「フォースの覚醒」、「最後のジェダイ」の世界観のツアーに遭遇。かなり、感激!

平成最後の日

気がつくと平成最後の日。平成が終わるまであと12時間を切っている。思い起こせば、学校を卒業して、就職したのが平成元年だった。この30年間、自分で言うのもなんだがよく働いた。今日もまだ働いている。働くことが苦痛でない自分として産み、育ててくれた両親には心から感謝したい。

令和になっても働き続けられるところまでは働き続けたい。とはいえ、60代のある方から「親父が九十で死んだ。死ぬまで会社の経理や、はんこは自分で握り続けていた。今更、社長になり、会社の業務を引き継ごうとしても無理だ」という話しを聞いてから、自分の退任の時期は早めに決めておくべきだと心から想っている。令和が何年続くかわらかないが、なにがあっても令和のうちには自分で自分の幕を引きたい。

平成最後の日に自分自身に誓っておく。

グーグル広告という大人のおもちゃ

ある事業の立ち上げが今月にあり、初めて自分でグーグル広告なるものに本格的に手を出した。いまはタイトルが変わってしまったが数ヶ月前に「グーグル広告Express」というアプリで触っていたのが大きかった。

Google 広告

Google 広告

本も読み始めた。なかなかわかりやすい。ウェブ広告の本とか案外すくないのはウェブ上の情報でほとんと用が足りてしまうからだろうか?

事業自体が順調であることがもちろん前提だが、広告の効果が目に見えて伸びていっているのでついつい時間を使ってしまう。まるでマスターベーションを覚えた猿のように時間さえあれば、アナリティクスで成果をチェックし、検索キーワードを学習して、グーグル広告のキーワードを編集したり、特定ページ専門の広告をいくつも作ったりしている。これは本当に高価な大人のおもちゃ。本来、広告にお金と時間を使うより事業自体の改善にリソースを注ぎ込むべきなのだが、あまりに「触りやすい」ので時間さえあれば広告出している。もちろん上限予算は自分に課している。

10年、15年前にもAdWords広告にチャレンジした記憶があるのだが、入札価格を徹底的に自分で制御するしかなくとてつもなく高いビッグワードしかつかめず費用対効果が感じられなかった。現代は、自分の入れた価格のすぐ下のランクの広告+1円という方式になっていてとても費用対効果が感じられる。

また、地域の指定も大きい。ビッグワードをいれていても、指定した地域に関心を持っている対象の方々だけの「入札」となっているようだ。

あくまでリアルの手応えを失わない程度にもう少し勉強していきたい。

「空海百話」を買った

実は真言宗。何代かに渡って信仰は厚い。とは言え、今回初めて高野山を訪れた。寄ったお数珠屋で団体様用昼食処で「空海百話」という本を買った。

弘法大師 空海百話

弘法大師 空海百話

信仰は厚いと言いながら、あまり弘法大師空海さんと正面から向き合って学んだ記憶がない。この本を通じて、弘法大師の人なりと教えを学べたら良いなと。

人事という閾値との戦い

世の中が新入社員で湧いている時期に論じるべき問題ではないかもしれない。人事畑の経験は気がつくと長いため、この方のおっしゃっている「定期異動」がどんなものかよくわかる。

dennou-kurage.hatenablog.com

ほとんどの企業において、かなり均一に優秀な社員が採用できているため、当初10年あまりは差がつかない。いや、差をつけない。なおかつ、異動、業績考課、昇進、ほぼすべてに渡って、平均近くで半分で判断するか、上から2割、つまりは平均から1σ程度のところで切ろうとする。そんなところに閾値を設けて人が人を判断できるわけはない。人が人を判断する時のバイアスはどれだけ種類が多く、どれだけ強いかは言うまでもない。

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正規分布の分かりやすいまとめ | 全人類がわかる統計学

ちなみに1σはほぼ偏差値60。偏差値受験の呪いとも言える閾値の設定の仕方だ。「平均よりは上、そこそこ勉強はできるが超難関校は受かるわけがない」、というクラスだ。

これから上位3%、2σであれば案外判断できる。業績考課のSクラス。ここのクラスを特進させる、あるいは特別な地位につけるとほかの80%なり、97%の同期がやるきを失うというのが、保守的な業績考課、大量の定期異動の根拠だ。誰かを特別扱いさせない、もしくは多少特別なことがあっても大量に動けば目立たないという人事の姑息な心理がいまだに横行している。

実力主義人事が一度もてはやされたが、導入した企業はほとんど衰退している。同一賃金、同一労働、あるいは雇用者側も、従業員側も、ドライな人事ができなかったためだ。

hpo.hatenablog.com

じゃあ、お前はどっちを採用して人事を運用しているのかと聞かれれば、中小零細に身を置く私としては超保守的で業績考課、異動、昇進において誰も意欲を失わない方針で運用している。それが日本の現在にあっているからだ。

しかし、最近の若者たちを見ると、日本も真剣に米国型の人事制度に移行しないと企業活動ができなくなるように思えてならない。

hpo.hatenablog.com

令、淑、和、鏡、珮

新しい元号が発表されたこと、誠に喜ばしい。しかも、万葉集から取られたということは歴史始まって以来だと。素人ながら、原典である序文の現代語訳にチャレンジしたくなった。

漢字を片端から調べた。

brandnew-s.com

kotobank.jp

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dictionary.goo.ne.jp

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調べて見て、女性をたたえる言葉が多く盛り込まれている。

wonderfulnomadolife.com

背景を知ると良い元号であるという気がしてくる。

時は初春の令月(※すなわち、何事をするにも良き月、めでたい月)[16]、空気は美しく(※『初春』の『令月』を受けての解釈では、瑞祥の気配に満ち)、風は和やかで、梅は鏡の前の美人が白粉で装うように花咲き、蘭は身を飾る衣に纏う香のように薫らせる。

[ 令和 - Wikipedia]

うーん、かなり訓み下せてないのがバレバレ。まあ、でも、女性に例えていることは間違いではなかった。