HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「やってみせる」

最近、改めて稲盛塾長の言葉が身にしみる。「生き方」にインスパイアされて、某所で話しをした。生き方―人間として一番大切なこと作者: 稲盛和夫出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2004/07メディア: 単行本購入: 16人 クリック: 528回この商品を含むブ…

「もしドラ」リアル

にわかに誰もが予想もしなかったチームが甲子園出場となったので、上を下への大騒ぎ状態になっている。このお祭り騒ぎが実にここちよい。聞くところによると、このチームは昨年は連戦連敗だったらしい。それが、投手が1年でオオバケして、ノーシードで勝ち…

自分が好きでないものを誰が好きでいてくれよう:「地域再生の罠 なぜ市民と地方は豊かになれないのか?」

「地域再生の罠」は大変勉強になった。いまアマゾンに本書を十冊たのんである。届き次第しかるべき方々にお配りするつもりだ。地域再生の罠 なぜ市民と地方は豊かになれないのか? (ちくま新書)作者: 久繁哲之介出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2010/07/07…

カルボナーラごはん、めしうまと人の妬み

パスタの調理法もそろそろものにしなければと、カルボナーラに挑戦した。 絶品!カルボナーラ♪ by bvivid調理はやはり楽しい。完成したところにちょうど子どもが帰ってきた。試食してみると、ベーコンの塩気と、チーズをパルメザンチーズでなく普通のとろけ…

モチベーション3.0 : 成長に限界はない

「モチベーション3.0」は、本来の人の力を発揮するには、すばらしい参考書となる。モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか作者: ダニエル・ピンク,大前研一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/07/07メディア: ハードカバー購入: 101人 …

新型スカイライナーがはいりますよ

忙しい中をかいくぐって、新型スカイライナーに乗ってきた。噂通り、結構きれな車両だった。内装も充実。足下にはコンセント。これは便利!トランク置き場も、刷新。デッキ部分もなかなか。無事日暮里着。正直、重量感はNEXのがあるように思えた。人口密度に…

インセプション:「私は絶対後悔しない」

映画の「インセプション」を見てきた。キーとなるシャンソンがあった。「Non Je Ne Regrette Rien」。調べてみたら、エディット・ピアフなんだね。うーん、やっぱりフランス語には歯が立たない。 Non ! Rien de rien... Non ! Je ne regrette rien Ni le bie…

ミントの錬金術師

息子が読んでいたのを横取りして読んでしまった。いくら児童書とはいえ各巻500ページ近い分量。夏の強い日差しとあいまって、頭が痛くなった。アルケミスト 錬金術師ニコラ・フラメル作者: マイケル・スコット,橋本恵出版社/メーカー: 理論社発売日: 2007…

ipod / itunes で、「恋」という名のプレイリストを作った。聞いていて、胸がきゅんとなる曲を集めた。 JUMPER - capsule capsule 五分遅れで見かけた人へ EPO THE BALLADS きゅんと EPO THE BALLADS When 2 R In Love EPO FIRE & SNOW 永遠に The Gospeller…

成田餡パン

餡と生クリームのコンビネーションが絶妙だった。ちょうど、成田山と成田空港のコンビネーションのようだった。京成成田駅内のパン屋さん、サンエトワールさんで電車に飛び乗る前に買わせていただいた。成田の「成」の焼き印が押してあるだけでうれしくなっ…

Macは「?」

Mac関連の製品を使い始めて数ヶ月、すっかりなじんでしまった。日々発見があり、使い込む楽しみがある。スティーブ・ジョブズはうまいなぁとつくづく思う。マニュアルをつけずに売ることで、ユーザーに自分で発見させることを促している。Macとは偉大な「?…

夏だからドーナツを揚げてみた

夏にドーナツってどーなんつ?なんて、さえないだじゃれをとばしながら、ドーナッツをあげた。なかなか楽しかった。 KKD風。口の中でとけるドーナツ。 by cocoキャメルほとんど、仕込みはパン。これを8つに分けて。穴をあける。これがまた楽しい。ベーキン…

「一顆老鼠屎、壊了一鍋粥」

先日、来日中の台湾の友達と会った。空港に行く前にぜひ成田に寄ってくれと頼み、快諾してくれた。日曜日に、成田の街を散策し、案内し、鰻を食べた。米国に留学していた時の学友で、もともと仏教への感心など共通点が多い。はなしは弾んだ。マネージャーっ…

iPodとMacの同期にどっきどき! Part II

我がiPod touchにYoutubeからダウンロードした音楽やビデオを入れるのに抵抗がなんとはなしにあった。面倒でもいちいちTSUTAYAに行って、CDを借りてきてiTunesで取り込んで、ipodと同期させていたのだが、一歩踏み出してしまった。とりあえずYoutubeからファ…

MacとiPodの同期にどっきどき

MacとiPod、iPhoneのカレンダーがめちゃめちゃ相性がいい。正直、これまでWIndowsを捨てられなかった理由の3分の1くらいは、携帯電話のカレンダーとOUTLOOKの相性がよかったからだ。ネットでGoogleのカレンダーを開いて操作しても、iPodから予定を追加して…

101の野菜

先日食べに行ってきた。かなりおいしかった。最近野菜づいている。健忘症にかかったのが、西欧の名前はわすれてしまった。温野菜を中心とした野菜を、ニシンだったかを塩煮にしたものとオイルのディップにつけてたべた。もちろん野菜は成田でとれたものだそ…

山本五十六元帥の「常在戦場」

戦う山本五十六元帥の姿が伝わってきた。山本五十六作者: 半藤一利出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2007/11/23メディア: 単行本 クリック: 17回この商品を含むブログ (10件) を見る山本元帥を一言でいえば、長岡藩の伝統である「常在戦場」の人だ。長岡の山…

成田エクスプレス、新型車両に乗った

新型車両に初めて乗った。車両はものすごく快適。 (携帯投稿バージョン) (ロングバーション) 社内の表示もなかなかかっこいい。全体がNEXのブランドカラーの赤と黒が踏襲されていてよい、よい。ネット接続の1日だけのライセンスを申し込んでいる内に成…

聖書の昔から女は男を裏切る

考えてみれば、ヨセフって寛大。 因みに、ヨセフ。“@fliedfish: 聖書で偉いと思う人の1人がヨハネ。だって「聖霊により身ごもった」とかどう考えても嘘だろう。その差別された子の父親になって育てた RT:@Tamejirou 新鮮な驚きです RT @finalvent: 聖書で、…

レベッカ

なつかしさがこみ上げてくる。不思議なくらいNOKKOのボーカルが私の中で古びない。

三日目

祭りは唐突に終わってしまった。もうこれ以上の思いがけないことなどないと思っていたが、まさかの坂というのは、すぐそこにあるのだと思い知らされる。今年から始めたことであっても、街の一員であるからには再建に力を尽くそう。昨日、友愛と書いた。自ら…

成田祇園祭 二日目

はじまりはじまり。うなりくん!暑い。天気も暑いが、祭りも熱い。街角でのやりとり。そして、舞、歌。まだまだ、祭りは終わらない。 そう、まだまだ終わらない。夜を迎えていっそう盛り上がっている。この日の終わりは、感動的。実に感動的。胸がいっぱいに…

成田 祇園祭 一日目

いよいよ出発です。お役があったので、市川海老蔵ご夫妻のお練りはみれませんでした。 海老蔵の屋号が“成田屋”として知られているように、同寺は江戸元禄以来、市川宗家と不動尊信仰の絆で結ばれた縁から、現在も交流を続けている。その関係から今回の同寺で…

あぽやんの物語の舞台としての成田

「あぽやん」を読了。いやいや、さすがに直木賞候補。すばらしい成長の物語だ。あぽやん作者: 新野剛志出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/04メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (24件) を見る固有名詞の出てくる成田のお店…

成田空港が舞台の物語

今日は、フランス人を空港まで見送りにいった。ものすごい人望の厚いフランス人で総勢40名を越える見送りだった。ほんとうに時間ぎりぎりにゲートをくぐっていった。荷物いっぱいだったんだけど、ちゃんと乗れたか心配だった。これもひとつの成田の物語な…

成田が舞台の小説

人から教えていただいた。成田も小説の舞台になっているのだと知った。あぽやん作者: 新野剛志出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/04メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (24件) を見る恋する空港―あぽやん〈2〉作者: 新野剛…

マイクが使えるようになった

MacとWindowsでマイクの規格が違うことに気づかずに、使えないマイクにずっとささやいていたことにきづかされた。そこで、USB接続の端子を購入した。iBUFFALO Arvel USBオーディオ 変換ケーブル 0.2M HAMU02出版社/メーカー: バッファロー発売日: 2004/11/26…

子ども心にもどる

すっかり寝てしまってかけなかったが、昨日、子どもの学校のイベントに参加してきた。すっかり、子どもに戻って遊んでしまった。うちのチームが優勝したときは、もう子どもの学校だという意識はなかったかもしれない。子どもたちに「楽しかった?」と聞いた…

書評 MacPeople ビギナーズバイブル

開けて、数ページ読んだ。ほぉ、こんなやり方があるのか、写真入りですばらしいなとおもったとたん、寝ていた。MacPeople ビギナーズバイブル Snow Leopard対応版作者: マックピープル編集部出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2010/03/25…

パルタイ

最初に倉橋由美子の「パルタイ」を読んだのは、私が大学生になったばかりのころ。「パルタイ」が発表されて25年が過ぎた頃。大学生時代ですら、はるか遠い時代のことだと読んだ。私が大学生だった頃からまた、25年。倉橋由美子ももう亡くなった。だが、…