パスタの調理法もそろそろものにしなければと、カルボナーラに挑戦した。
調理はやはり楽しい。
完成したところにちょうど子どもが帰ってきた。試食してみると、ベーコンの塩気と、チーズをパルメザンチーズでなく普通のとろけるチーズにしたので、その塩辛さがあいまって、しょっぱいカルボナーラになってしまった。しょっぱいカルボナーラでも、カルボナーラなので、子どもはうまそうに食べてくれた。
あまったソースとベーコンを見て、たまたま食卓にあった冷や麦でいけないかとやってみた....すすめない。やっぱり、ソースはぱすただ。
ふと、朝の残りのごはんがあるのを思い出して、カルボナーラごはんにしてみた......んまい。
あつあつのごはんか、ちょっとバターか、オリーブオイルでいためたご飯をカルボナーラのソースにつっこんでもよいかもしれない。料理ってインプロビゼーション。
で、めしうまだと。
人の妬みの感情は書きたくないから、やっぱり、書かない。人の幸せは喜んであげないとね、どんなに小さなことでも。