HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧

カオス学入門

放送大学を見た

ほんたうのしあわせ

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ナウシカをネットワーク分析する

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現象学は<思考の原理>である

ISBN:4480059938p.251人間の世界を事実としての世界としでなく、「関係の世界」、すなわ ちたえず「意味」と「価値」の連関として編み換えられている「関係の世界」とし て捉えること。これが「世界」を「本質」として捉える視点の核心です。キーワード 分有…

ナウシカという透徹、そしてネットワーク

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書くことによる理解

読書という体験は、記憶に残る限り、といいことは自分のある限り自分とともにあった。書くことは、思春期から始まり、つまりは自分を自分で作り始めたころからともにあり、ブログを書くいまひとつのピークに達している。書くことにより明確になることは多い…

「閉ざされた世界の中で懸命に生きる子ども達」 池間哲郎さん

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ソーシャルキャピタル論

なにも資本論に無理やり結びつけなくとも良いと思うのだが。金光さんって日本の伝統的な学問のあり方にあまりに忠実すぎるのだろうか?もっとも、ネットワーク論を「悪用」しようとおもえば、はるかに現代的な「資本論」と革命の理論たりうるものが内包され…

picsyをソーシャルキャピタル論としてとらえる

鈴木健さんを軸にフクヤマ、認知科学、国際開発(ID)、麗しい澤、ネットワーク思考、ブログ、SNSなどがつながる可能性がある。実におもしろい。あ、もちろん信頼通貨の問題もかなり射程内になってきた。

スモールワールドネットワーク

これは近いつながりと遠いつながりによってネットが形成されるというモデルだ。ある意味最初からサイト、視野の問題が組み込まれているといえる。

ネット論壇

商品購買と結びついて力をはっきするだろう。今の新聞、テレビをささえているのは結局フツーの人の購買行動。

伝播走路としてのネットワーク

第3回 べき乗の法則とネット信頼通貨を語る夕べ

楽しかった。http://hidekih.cocolog-nifty.com/hpo/2004/11/talking_night_c.html

数学、時間、法律、それに論文の公開

前節でのべた時間、プロセスの概念は、数学と法律において薄い。ついでにあらゆる学者の論文をネットで公開しなければならないという法律をつくったらどうだろうか?特許も公開されるでなはいか?

論壇ブログ、ネットワークダイナミクス、そしてライフゲーム

論壇ブログというトピックスが最近いろいろなブログで取り上げられているように感じる。基本的に、こういうのは時間がかかるのではないだろうか?テレビも出てすぐに誰もがテレビを見るようになったわけでもないし、ネットも日本では10年かかっていまの状…

ITと世間

ちょっとしたセミナーに参加してきた。やっぱり、ブログで書いたり読んだりしていることは、確実に「経営」と言われるる行為に不可欠になってきているのを感じる。経営はとにもかくにも環境適応の行為だと講師のうちの一人がいった。そして、ITやマーケティ…

今日も一日がすぎてゆく

でも、今晩はプレゼン、飲み会。。。頭がまわってないような気がする。

社会ネットワーク分析の基礎

なかなかおもしろい。ブロック分析というのだろうか?対象をノードとノードの属するクラスターというか、コミュニティーというか、アフィリエイトというかいったものに分けて分析しようと言うのが面白い。ネットでいうところとは、分析しようとする対象が違…

ナウシカ、マトリックス、そしてネットワークのアノマリー

ナウシカの人間関係を分析しようと思う。仮説としていまもっているのは、ナウシカを中心に人と人との出会いというネットワークが広がっていく構造はスケールフリーネットワークであるということ、その舞台やノードがどれだけ「過去の人たち」に作られたもの…

世界の作り方

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ペンギンは二重人格か?

妻に言われるまで自分が自分をペンギンに重ねてみていると思わなかった。ペンギンが実に優美に水の中ではばたくのを見るのが好きだった。飛べない鳥だと思っていたペンギンが実に見事に水の中で飛んでいた。少々運動が苦手だったが、水泳が得意だった自分と…

ナウシカという透徹

「風の谷のナウシカ」(ISBN:419210010X)を読んだ。ナウシカがどこまでもどこまでも透徹していく姿に感動した。無慈悲で正義のかけらもない戦争が生々しく描かれていた。ここのところ戦記ものというか、第二次世界大戦前後の文献などをあたっていたので、特…

本当の自分とむなしい希望

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なべてこの世はこともなく...

と、不貞寝を決め込んでいた。finavelntさんの「老にして学べば死して朽ちず」がこころにしみる。少くして学べば壮にして為すあり。 壮にして学べば老いて衰えず。 老にして学べば死して朽ちず心に去来するのは、河井継之助だ。佐藤一斎(の流れを汲む山田方…

孟子

「孟子に言う、天が人に大いなる任を下そうとする時、必ずまずその心志を苦しめ、その筋骨を疲れさせ、その身体を飢えさせ、その身を窮乏させ、行う事為す事に幾多の障害を与える」

生きて行く私

宇野千代さんの「生きて行く私」という本を読んだ。例の引越しをお手伝いしにいっていただいたきた「脱走と追跡のサンバ」といっしょにいただいてきた本だった。到来するものは多い。ないか私に近しい知人の印象とかさなる面もある。毎日新聞の日曜版に連載…

不信の増幅

「鬼と人と」を読んでいる。信長を扱ったとは思えないほど、たんたんとした小説だ。鬼と人と―信長と光秀 (上巻) (PHP文庫)作者: 堺屋太一出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 1993/05メディア: 文庫 クリック: 8回この商品を含むブログ (11件) を見る信長と光…

弱い紐帯の可視化、実体化

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