2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧
だます、だまされる、ってどういうことなんだろう?
だめだ。自分のうにぼれに克つことが出来ない。結論から言ってしまえば、いまをときめく茂木健一郎さんと自分に非常に共通点がある。 大学の専攻 私は認知心理学の教室で、資格の知覚を先行した。「クオリア降臨」を読んでいてのけぞったのが、私がやった液…
もうあまり差がないんでないか、というのが最近の実感。んで、お金の行方もすでにヴァーチャルなネット側の世界で決まっちゃってるし、商品のブランドの力とかの勝負もネット側でかたがついてしまって、リアルに残るのはモノを運ぶとか、住むとかだけの機能…
自覚的に、意識を持って生活する。得てして無自覚に欲望のまま、あるいは自分にはりつけられた表面的な生活信条で生きてしまいがちだ。
ここんとこのIPOってもう資産の額は関係なしで値がついてるわけだ。ということは今後土地建物は事業に必要なくなるのか?リアルの資産よりもネット上の資産の方が利益率が高く、固定資産税とかかからないので、メンテナンスのコストも安く済むということ…
ももちさんが、「百姓から見た戦国大名 (ちくま新書)」について書いてくださっている。なんかうれしい。自分では、どうもうまく感想をうまくまとめられずにいた。ももちさんは、この本の言いたいことを実に的確に表現されていると思う。 戦国大名は片務的に…
中学1年の時にグイン・サーガが始まった。最初の言葉がアウラだった。茂木健一郎さんのクオリア降臨でアウラが伝わるのを感じる。茂木さんがももちさんオススメのベンヤミンを読み込んでいるらしいことに驚いた。クオリア降臨作者: 茂木健一郎出版社/メーカ…
なんかやたらカップルが多い気がする。しかも、男が女にやさしい!
なんか簡単そう。参考書後でさがそうっと。http://plone.jp/
物理的には同じ街なのに一緒にいる方々によって違って見えるのは何故なのだろう?
なんか楽しみになってきた。クオリア降臨作者: 茂木健一郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/11/25メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (41件) を見るJOHN BOWLBYって、「学習性無気力」の人だっけ?ちがう、安全基地が人には必要って…
人は自分を結構賢いと思っている。でも、実際人に出来るのはせいぜいその人がいつもやっていることに過ぎない。考えているといっても、実はほとんど刺激に反応しているくらいのもの。パブロフの犬と実は大して変わらない。それよりなにより、人には欲がある…
最近、身の回りでテレビでこれみた、あれみたという話題を聞く。正直、洋画くらいしかテレビを見ないので、まったく話題についていけない。いまの日本シリーズの状況まで知らなかったのは社会人失格としても、SYNCを読んでモデルをエクセルで作って以来、や…
この言葉で思い出すのは、なぜか祖母だ。祖母は20世紀の初め頃生まれ、21世紀を見るか見ないかのうちに亡くなった。相当高齢になってもなんというか、無邪気さというか、ういういしさを失わなかった。相当激動の人生を送ったはずなのに、最後まで女学生…
すんごく混んでた。ももちさんにすんごくお世話になった。ありがとうございます。ももちさんに「どこでも都市は、南東方向が下町なんですよね」と言ったら「太平洋側の都市では山の手から海側に降りてくる地形になっていることが多いからね」と返された。な…
ご紹介いただき、印刷してから正直2ヶ月くらいほっぽってた。けど、やっと今朝読んだ。読んだら感動した。・The Only Revolution California Part 2なんつうか、ひとつひとつ書くと説明になっちゃうのでしないけど、これはすごい文章だ。最近、失敗すること…
この翌日の日記にももしかすると通じるかもしれないが、やはり自分の身をもって失敗するというのは意味が大きいと思う。なんつうか、転ぶなら思いっきり転ぶべきなのだ。中途半端とか、臆病な転び方は逆に大怪我をする。そういうところにまた人生の真理があ…
百姓から見た戦国大名 (ちくま新書)作者: 黒田基樹出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/09メディア: 新書購入: 10人 クリック: 54回この商品を含むブログ (51件) を見るなんかこれ読んでいると戦国時代から日本人の底流にあるものって変わらないのだと悟…
この前から生存とか税制とかレッドオーシャンとか頭にちらついていたんだけど、これだ!生存ぎりぎりから余裕のある生活まで、固定費から逆算される必要収入を国はきっとモデル化してるはずだ。実際に組んでみたいな。■追記ってことで、一応形だけ。データで…
ってなに?http://itpro.nikkeibp.co.jp/tousei/index.html?cd=AdWordsなんか突然ICT関連の予習をしなくてはならなくなっているらしい。iSUC行く人とかこの界隈にいるのかな?http://www.uken.or.jp/isuc/isuc17/index.shtml■追記やはり、はてな界隈の人とIB…
パーマネント野ばら作者: 西原理恵子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/09/28メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 38回この商品を含むブログ (132件) を見るうーん、女ってやっぱ男とちがう!違い過ぎる!つうかこう書いてあっても実はそれぞれ言い分が…
結節点たらんと願うのは思い上がりか?
ここんところマキアベリから太平洋戦争まで戦記ものなどを読んできた。結局、戦略、ロジスティクス、組織論とか議論されても、量、COMPETENCYの問題という、文書や学習で伝わりにくいどこかが鍵だとなってしまう。
現実は千々に乱れ勝ちなのだが、どうものごとを単純化し、背骨をとおしてキリッとさせるかにつきるのだろう。なんつうかひと事でなく何が楽しくて、何が好きで、なにがいやなのかすら自分でわからなくなっている。体調すら思うにまかせない。困ったもんだ。…
この辺って、ひとつのことの言い換えにすぎないと思う。 ロングテール - Wikipedia 数学的にべき乗則、zipf、そしてパレートの法則の示す分布が変換可能であるという論文がそもそも存在しているので、その辺は省略。ポイントはロングテールといわれる現象は…
だれも知らない小さな国―コロボックル物語 1 (講談社青い鳥文庫 18-1)作者: 佐藤さとる,村上勉出版社/メーカー: 講談社発売日: 1980/11/10メディア: 新書購入: 7人 クリック: 53回この商品を含むブログ (46件) を見るなんというかなつかしい。このなつかしさ…
あれ、前書いたっけ?やっぱり、おいらみたあなアホーはからだをそこにもって行くという以上の知恵はない。考えて来たことと、自分が実際に行動していることのあまりの落差にめまいがする。自分の足下、自分の手の届くところを大切にすべきなのだ。目はあま…
http://spreadsheets.google.com/ccc?key=pJ93cqJ-YVIH_6-QM7ey8Qgうーん、すごい。なんか今日から仕事のやり方がかわっちゃいそうな勢いだね。真剣、仲間の紹介しようかな。
行って来た。http://www.infoteria.com/jp/event/e061011/平野社長自らご出演されたデモが力入ってたね。MML(medical mark-up language)っていう医療用のXLM規格があるなんて知らなかったけど、立派なカルテの伝送、表示システムが本当に5分くらいでで…
多少まとまった仕事をするたびにグレシャムの「法律事務所」で仕上がった税務申告書がならび、事務所ナンバーワンの「請求可能時間」(billable hour)を稼ぎだしたというシーンを思い出す。そんなことばかり考えているからきっといつまでたっても忙しい、忙…