2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧
一番時間とコストがかかる。
ここがかしこくてぬけめないと思っている企業家のおとしあな。なぜか逆だと思いこんでしまう。たぶん、多くのか企業家は社会の決まりとは法律だけだと思い込みがちだし、その法律とはいうといらないところばかり書いてあって、必要だったり肝心だったりする…
20年前まだ私がまじめな認知科学の徒であったころ「知るということ 認識学序説」という本をかなりの時間をかけてよんだ。「みにくいアヒルの子の定理」などコンピューターとのアナロジーが基本にある認知心理学と通底する議論を高度な言葉と数式で展開され…
これは、自分の認識の限界線をどこに設けるかという範囲の問題だ、と。ある程度「閉じた」コミュニティーであれば、「海辺の生と死 (中公文庫)」が描いた世界がそうであるように、生産も取引も、個人と個人のつながりも、結婚と家庭生活も、基本的にはそのコ…
考えてみれば、全然可能じゃん。これからの企業のネット上での防衛が必要かも。はじめてだけど、企業の各付けとかはてなアイデアに提案してみようかな。いま起こっていることは情報処理技術の革命ではない、ネットが世界を覆いつつあり、その結節点に処理技…
下記へ転載。 先日、法律にはやっぱり期限が必要だろうということを書いた。その後、ドラッカーを読んでいたら...同じことを書いている!新訳 経営者の条件 (ドラッカー選書) あらゆる組織が、この二つの傾向に陥りやすい。しかもこの傾向は、特に政府機…
ついさっき書いたあれげなエントリーは大した話ではないですな。妄想というか、具体性に乏しいものでした。自己満足のレベルでした。ちゃんと自分ちに実装してから書きます。新愛機の電池切れなので携帯からです。
組織と組織外の境界があいまいである組織がこれから増えてくるように思う。多分、そもそもこれまでの意味での組織への忠誠心というのかなり薄れてきているし、これかもなかなか強化されることは少ないだろう。かつ、私の世代の前後あたりで、とういうじょと…
なんつうか、そしきをこうせいするひとがつねnあーん、だぶってあげちゃった。まだダブル03に慣れられないでいる。ひあうぃーごーあげいん。
なんつうか、そしきをこうせいするひとがつねn
専門家をネットワークすることのもつ幅広い知識生産力、「常識的」判断の根拠、専門外からみた自分の専門分野の位置づけ、そして社会的価値が創発されるという事実。こここそにソーシャルキャピタルというにふさわしい「資本」を見出す。
拡散だ、多様性だ、寛容だ。
考えてみれば、非常に日本流な信用のネットワークから資金の蓄積を作り出す仕組みであったわけだ。多分、あまり実態とはなれず、虚業にならないようなコントロールがそこには働いていた。法律になったとたんに虚になる。信用、信頼といったものが入らなくな…
社会ネットワーク分析の基礎―社会的関係資本論にむけて作者: 金光淳出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2003/12メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 65回この商品を含むブログ (14件) を見る記憶というのはあいまいなものだ。私はブログで本書についてすでに…
下記へ転載のため削除 http://hidekih.cocolog-nifty.com/hpo/2006/01/value_of_law_sy_16f2.html 法律の有効性と時間 死刑執行人に与えられた権限が法律の変更により有罪になったときどうなるのか?
鹿児島出身。 上村 中佐 鹿児島 グーグル検索 うーん、わからん。
前者は多くの経営者が持つべきもの、後者は多くのお役人が持つべきもの。
@ http://blog.livedoor.jp/vitamin_1/archives/50198415.html結局、不変項とよべるものはものごとは生成し、消滅するということなのだ。
生き死にへの感性がもったいないであり、おもいやりは行動を生む。
ミカドの肖像 (小学館文庫)作者: 猪瀬直樹出版社/メーカー: 小学館発売日: 2005/03メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 72回この商品を含むブログ (51件) を見る西武の創業者の箱根土地買収に関わる見せ金、旧宮家の土地買収にまつわる話。土地の神話―東急王…
なんというか、「開放系の経営学」というものがなりたつのだとある方[お名前出していいですか?]から教わった。例によって山口浩さんが「金融技術と情報技術の次世代型融合」ということについて実に刺激的な記事を書いていらっしゃる。http://www.h-yamaguch…
あれ、そもそもの定義は?孤立系 - 外界から完全に独立した系。 閉鎖系 - 系と外界との間で熱の移動は許されるが、物質の移動は許されない。温室がその例である。 開放系 - 系と外界との間で熱と物質ともに移動が許される。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E…
ブログ界隈に必要?
下記へ転載のため削除 http://hidekih.cocolog-nifty.com/hpo/2006/01/differentiation_28a5.html会社成長の原理作者: 高畑省一郎出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2005/07/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る
例の時間の矢、経済ネットワークと熱力学、世界で大幅に不均衡に流れるお金、などを考えるとき、衝撃波としてお金の動きを解析できるのではないか、と思えてくる。
買ってくださる方へのその商品の価値がすべてだ。フランド化するとは、その名前のついたものを買うだけで満足度が高まるような商品をつくるということだ。果たしてこの世にどれだけそんな商品があるのか?必要なのは成果であり、提供できる価値だ。
必要なのは成果であり、生産性だ。知識労働とはなにをなしなにをなさないか、なにをさせなにをさせないか、どこをうごかしどこをひっこめるか、を成果の視点から行動することだ。新訳 経営者の条件 (ドラッカー選書)作者: P・F.ドラッカー,Peter F. Drucker,…
これまで経営という技術、経営戦略と先述というテーマについてブログで触れることを禁じ手としてきた。しかし、格差を小さくする最大の手段は経営についてより多くの方に理解いただくことではないかと思える。しかも、それすらも入り口にしかすぎずその本質…
星の時計のLiddell (3)作者: 内田善美出版社/メーカー: 集英社発売日: 1986/10メディア: 単行本 クリック: 42回この商品を含むブログ (33件) を見る雪を見てると、空に浮かんでいくようだ。