時間の矢
「時間の矢」を読み続けている。 プリコジンとフォードは、カオス軌道は観測できない計算の外にあると慧眼にも指摘した。カオスを受け入れれば、積木の世界での厳密な軌道など意味がないと知って除外できる。カオスから、非可逆性が無限系に限らないことが明…
三体シミュレーションをエクセルでつくる。で、き、る、かな♪ で、き、る、かな♪ はてはて、ほほ〜ん♪
をを、いま気がついた。「時間の矢」にこう書いてあった。フラクタル:(短い)距離について密度分布がベキ乗に依存すること。うーん、そうだったんだ!どこまでいっても、べき乗がついてくる。
乱数もカオスなんだ、永劫回帰なんだ! つまり、ホワイトノイズも、ガウス分布の乱数も三角関数で生成できるということは、それらは軌道の非常に長いカオスの関数だということは言えるのではないだろうか?シミュレーションで、そうした乱数を使うのは、無意…
例の時間の矢、経済ネットワークと熱力学、世界で大幅に不均衡に流れるお金、などを考えるとき、衝撃波としてお金の動きを解析できるのではないか、と思えてくる。
「自由度の数は連続無限である」 逆を言えば、分子のレベルは文字どうりひとつひとつを粒として扱えるということか?ビット的、離散的といっていいのか?しかし、数式が全然わからんぞ!このpとかqとかの上の・はなに?デルタの三角を逆さにしたのはなに?…
パイこね写像 http://www.tsc.u-tokai.ac.jp/risyuu_syllabus/2004402039.html リャプノフ不安定性 http://pelican.nagaokaut.ac.jp/nlab/study/takeshi/study00/study00.html http://www.ccr.gunma-u.ac.jp/News/200306/News2003060407.html フラクタルアト…