HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

さっそく試してみた。

アニメーション製作もカンタン! Webプログラマ必見! Flash活用術 - フリーソフトでFlashムービーを作ろう:ITpro 耳の違いはご愛嬌。http://hidekih.cocolog-nifty.com/Move_Data/test070630.swf背景をつけた。手近なMP3音源が見当たらず、midi版の「クー…

某国と日本でなぜお金の使い勝手が違うか?

これは、本当に不思議。不思議としかいいようがない。 日本では、2倍のお金を払っても、2の平方根になってしまうような気がします。それに対し、滞在中の国では、2の二乗になるような気がします。 価格差と中身の差 : 「揺れるマンション」顛末記 観光で…

日経ビジネスで中国のネット事情を読んだ

これは、いけてるのだろうか?日中貿易の架け橋 - アリババYahoo!や孫さんの出資らしい。ちとしらべてみよっと。どうしても悪い方に目が惹かれがちだ。 これで2回目なんです 中国からの商品が到着しません もう、焦ると言うより呆れました しかも代金は払っ…

私がもし司法に裁かれる日がきたら

記者会見ではひたすらこの本のことをしゃべれば相手にされなくなるだろうか?官僚とメディア (角川oneテーマ21 A 62)作者: 魚住昭出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2007/04/10メディア: 新書購入: 5人 クリック: 90回この商品…

わからんが、わからんままに書いとくぜ

ひとりだと耐えられないほど孤独なのに、ふたりだともっと孤独ということか? 二人の意識的な理解は行くところまで行きながら、或はまさにその故に、互いの心を隔てる、言うに言われぬ溝が感じられる。孤独がどこから現れ出たのか、二人とも知る事ができない…

そいつはこれですかい、マルコさん?

なんか雰囲気違うんですけど。放蕩息子の帰還 (ハーレクインプレミアムコミックス)作者: ノーラ・ロバーツ,真崎春望出版社/メーカー: 宙出版発売日: 2005/12/21メディア: コミックこの商品を含むブログ (3件) を見る こっち?放蕩息子―多田由美 1987‐1994作…

「女童のごとく」

ちとカンドー。どっとーん、って感じかな? あなむつかし、女こそ、物うるさがりせず、人にあざむかれんと、生まれたるものなれ つまりは、スノークは「女童のごとく」ではない、と。「パーマ・のばら」は「女童」そのものか? すべて男も女も、わろもの*1は…

「なすべきことをなす」

この辺が実は自民党と民主党の対立軸なのかねぇ。 さらに、今回の問題は、社会保険庁という組織の風土、そして、そこで働く人の意識に、問題があったことは明らかです。この際、この組織を解体し、全職員に一度辞めてもらわなければ、長年続いた悪弊を断ち切…

夏風邪

ばかでも風邪をひくらしい。「本居宣長」を読む体力がないのがつらい。とにかく早く治そう。

無限...

なんつうかうまくいえないんだけど、つーか科学のも数学のも素養のない私に扱えるわけがないんだけど、カウフマンの向き合っている「有限の要素で記述できないもの」って、数学の「無限」と違うものだという気がする。 そうすると、常に進化しつつある生物圏…

なぜ日本に市場主義経済が根付かないか?

日本教があるから。 「日本教」モデルをネットワーク分析する balance or inbalance: HPO:個人的な意見 ココログ版 逆に、昨今「普通の国日本」というか、「強い日本」論が今後取り沙汰されるのだとすれば、それは実体語としての日本経済がいよいよ行き詰ま…

ことのはのいづるたびに

日本語ってすばらしい。ことばを使う度にその歴史、先人の「ズンと」来るものへの探究を感じる。拙いものであっても、ことばが腹に落ちた体験をある人に語ったのだが、「宗教体験ですか?」と言われた。今の日本で惜しいなと思うのはこうした感性だ。先人の…

復活したんだね

さびしかったよ、id:naoya。ありがとう、id:jkondo。

投資家は共進化するのか?

ようやく読了。投資の科学 あなたが知らないマーケットの不思議な振る舞い作者: マイケル・J・モーブッシン,川口有一郎,早稲田大学大学院応用ファイナンス研究会出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2007/02/22メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 22回この商…

葬儀に参列させていただく度に考えること

葬儀に参列させていただく度に、これが自分の葬儀ならどなたが来てくださるか、どんな葬儀だろうか考えてしまう。自意識過剰であろうか?自分の時間が限られたものであることを痛感する。「7つの習慣」の最初の章が衝撃的であった。7つの習慣-成功には原則…

「日本は果たして法治国家だろうか。」

すごい。「法令遵守」が日本を滅ぼす (新潮新書)作者: 郷原信郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/01/16メディア: 新書購入: 10人 クリック: 210回この商品を含むブログ (99件) を見る このように法令やその運用と経済実態との乖離が一層深刻な状況になっ…

砲神エグザクソン

いかん、真剣に物欲が止まらない。大人買いしてぇ。砲神エグザクソン(1) (アフタヌーンKC)作者: 園田健一出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/06/20メディア: コミック クリック: 49回この商品を含むブログ (16件) を見る砲神エグザクソン(2) (アフタヌーン…

完全版

講談社から発売されていたのを知らなかった。完全版 月に響く笛 耐震偽装作者: 藤田東吾出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/04/25メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (6件) を見る

モノポリーと投資スタンス

要はモノポリーに負けた腹いせに、モノポリーについて書きたい。モノポリーNEW出版社/メーカー: タカラトミー発売日: 2014/03/01メディア: おもちゃ&ホビーこの商品を含むブログ (1件) を見るボードゲームのモノポリーの世界はあきらかにインフレーションを…

カーナビを変えたい

なんか突然誘惑に駆られている。携帯とかと連動するやつがほしいなぁ。トヨタのハンズフリーとかいろいろ連動しているのもいいなぁ。私がいつも乗っている車はトヨタじゃないけど。あとで、ネットの評判とかあさってみようかなぁ。・アマゾンの「カーナビ」…

学問をやりたければ医者になれ、と

生活が安定しているということはとても大事なことだ。一度、医者っぽいものを目指したのだが、全然違うポイントに立っていることに気づいてずいぶんくやしい思いをしたことがある。本居宣長〈上〉 (新潮文庫)作者: 小林秀雄出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1…

男と女

むずいよ。とってもむずいよ。 男性は女性に比べてささいな口論で情動の氾濫を起こしやすい。配偶者からの非難に情動の氾濫で対応するケースも女性よりも男性の方がい多い。 夫が殻に閉じこもると、こんどは妻の心拍数が大きな精神的苦痛を表すレベルへ跳ね…

ちょっと露骨だが

今日の結論だお。 ESはCSを生み、 CSはCFを生む。 *1 ちとはしたないな。二行目が目に入らなくなるくらい一生懸命「やりがいのある組織」を作ることに傾注すれば、案外先は見えて来る気がする。 最も強い種や最も賢い種が生き残るのではなく、最も変化に順応…

気にかけて下さる方がいること

それが、幸せ。自分は孤独ではなかったと感じられる。ストロークが欲しい!と素直に認められる。 小さな子が自分の中に確実に存在していることを知った。その子のことをあまりにも無視しつづけてきた。育ててあげてこなかった。だって、そこにいることすら感…

人を育てる人、育てられない人

不思議なもんでその人の下にいると育つ人っている。誰だかが調べたって聞いたけど、会社におけるパフォーマンスを唯一説明力を持つのは、学歴でも、IQでも、社会的知能ですらなく、最初についた師匠だそうだ。 若手育成にも力を注ぐ 押井守監督最新作 映画「…

演繹と帰納

確かに人間の脳は演繹より、帰納に向いている。というか演繹が足を引っ張っていることすらある。

これはやはり投資の本として読むべきなのか?

読み方がよくわからない。興味の範囲が「10倍売る」から「EQ」から「複雑系」から重なるのは分かる。しかし、私の読解力がないせいか全体としてなにを読者に理解してほしいのかが伝わって来ない。投資の科学 あなたが知らないマーケットの不思議な振る舞い…

僕らは電気を情報に変えている

最近主な居場所をPCからケータイに変えた。だからよく充電する。ジャックにケータイを突っ込む度に「ああ、電気で僕は満足を得てるんだな」と感じる。

SNSってダイモンの声の展開かな?

ダイモンの声とは、新たな精神の目覚めではなかったろうか? しかし広場で対話や議論を広く行ったことが若者に有害な影響を与え,自らの内なるダイモンの声を聞くとしたことが国家の定めた神々を無視して新たな宗教を扇動していると,市民層から告発を受け,…