HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

時間管理

休むということ

言うまでもないが長時間労働の改善は大きな問題として更に厳しく意識せざるを得なくなってきている。勤務時間管理についても、これまでの会社と社員のなれ合いではすまなされない。逆に徹底しなければならない。そんな問題意識を先鋭化している中、日本で有…

n度目かの第2領域時間管理

改めて「第2領域時間管理」のマトリックスを描いてみた。最近、Pagesで図を作るのがおっくうでなくなった。前によくホワイトボードに描いた。hpo.hatenablog.com電子ホワイトボードを導入してから、iPhoneにPagesの文書を出して表示させたり、画像を出して…

「経営者の条件」何度目かの読了

やっぱり、ドラッカー先生すごい。成果をあげるためのヒントとなる言葉、考えがあふれている。 まえがき序章 成果をあげるには 八つの習慣 なされるべきこと、組織のことを考える アクションプランをつくる 行動する 「私は」ではなく「われわれは」を考える…

「7つの習慣」とは、人生の何を大切にするかを習慣化すること

私にとって「7つの習慣」とは、人生において大切なことを大切にすることにつきるとようやくわかった。言うまでもないが、「7つの習慣」で提唱された時間管理は、仕事を「重要か、重要でないか」、「緊急か、緊急でないか」で4つにわけるところから始める…

「王様のように大胆に、乞食のようにけちけちと」

最近、つくづく時間の使い方とは命の使い方なのだと実感する。「使命」とは「命の使い方」と読む。時間の使い方を変えるのは、習慣を変えるしかない。生活習慣こそが命だといえる。時間をいかに使うかについては、「7つの習慣」の「第二領域」の考え方が重…

「『死ぬときに後悔すること』ベスト10」をはてなのみなさんに聞いてみた

Dainさんにお詫びしなければならないかもしれない。はてなで聞いてみた。 「わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる」のDainさんが書かれた「『死ぬときに後悔すること』ベスト10」という記事を読んで大変感銘を受けました。ベスト10の順位に…

時間を有効に使うためのたった1つの時間管理術

ドラッカーがトップマネジメントを解くとき、まず取締役の時間分析から始めることは有名だ。いうまでもなく、トップマネジメントの時間というリソースくらいかけがえのないものはない。会社全体の業務分析を行うと、フローのボトルネックがトップマネジメン…

葬儀に参列させていただく度に考えること

葬儀に参列させていただく度に、これが自分の葬儀ならどなたが来てくださるか、どんな葬儀だろうか考えてしまう。自意識過剰であろうか?自分の時間が限られたものであることを痛感する。「7つの習慣」の最初の章が衝撃的であった。7つの習慣-成功には原則…