なんか突然誘惑に駆られている。携帯とかと連動するやつがほしいなぁ。トヨタのハンズフリーとかいろいろ連動しているのもいいなぁ。私がいつも乗っている車はトヨタじゃないけど。
あとで、ネットの評判とかあさってみようかなぁ。
SANYO製が売れ筋なのか?マジ?あ、車載専用ということでなく、ポータブルなわけだ。アマゾンで売るくらいだものね。
ここでもSANYOがよいらしい。
http://pioneer.jp/carrozzeria/rakunavi/lineup/details/hrz88.html
この辺がよさげかなぁ...
物欲魔王に取付かれたか。道は遠いな。
今回発売される「Drive Station カーナビスタンド」は、GPSレシーバーが付いた車載キット「カーナビスタンド」に携帯電話を接続し、専用のアプリをダウンロードすれば、携帯電話がカーナビになるというもの。ハンズフリー通話機能や常時充電機能も備える。
オートバックスセブン、携帯をカーナビにできる車載キット
あ、でも古い!
今年のトレンドは、ずばり「携帯電話連携」だ。
神尾寿の時事日想:携帯電話との連携を強化する市販カーナビ - Business Media 誠
なるほど、なるほど。
ついこの間まで手動で窓を開ける車で満足していたのに、車が新しくなると次から次へ欲望が膨らんでいく。消費者指数は確かに下がっている。この間も100円ショップで100円で、5円の消費税すら内税で、ビニール傘が買えた。消費者指数を作る買い物のバスケットの中身までは調べていないが、そのバスケットの外の少々「贅沢品」とされる物品は値上がりしているような気がするのは私だけだろうか?
関係ないけど、江戸時代になぜ藩政改革とかで倹約令がだされたかわかる気がしてきた。要は録(給与)のカットとセットなわけだ。直接、藩が雇用している藩士の給与(録)しかカットできないのは当たり前なのだが、江戸の後半にはかなりの山奥まで貨幣経済が浸透していたわけで、とめる商工業者が消費をそそる暮らしをしていては、武士階級からあまりに多くの不満がでてしまう。それを抑えるためには、士農工商の全般に渡って倹約令を出して、「妻殿、お上のお達しだから仕方ない。我慢してくれ。商工業者の妻も簪は一本と決まっている。」てなわけではないだろうか?
現代では「倹約令」など出せるわけもなく、本来カットすべき消費への欲望を平民であるシビリアンたちから制御するなどできるわけもない。かくして、現代の武士であるお役人達のお給料のカットや仕事の成果に見合った給与制度の実現など望むむらくないということになるのではないか?
isbn:4896191285:deital