うどんに再チャレンジした。
今度は、粉がまとまる最初の5分間だけホームベーカリーでこねて、あとの10分は自分で菊練りした。
料理している間は他になにも考えないからいい。こねているときは、こねているときだけ。煮ているときは、煮ていることだけ。これがものすごくストレス解消になる。
手でこねたあと、レシピに従い、ジップロックに入れて、足で踏みつけた。気のせいだとは想うのだが、足で踏むときに生地が厚くなるように感じた。なにより不思議なのが、練るたびに、踏むたびに、組成がかわったのじゃないかと想うくらいなめらかになっていく。
今回は打ち粉もきちんとしたので、前回よりはよく切れた。
id:finalventさんがおっしゃったように、固さからいっても、もちもちに変化してく様子を実感するためにも、うどんは手でこねるのが吉なのだ。
ちょっと確証はないのだが、家族が完食してくれたようだ。ま、よしとしよう。