HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

身体の正面で打つ、ふたたび

あまりにひどい結果だったので、練習に行った。その前に青山薫さんの動画を見てから。青山薫のアイアン講座①前編「アイアンの基本&ダフリ対策」 5min.Golf Lesson Iron ...これを見て、ああ、そうだヘッドがあくまで主役で身体はそれに従うだけだと。箸…

128

前回、101でようやくゴルフの調子が出てきたと思ったら、いきなり128。がっかり。 オーク・ヒルズ カントリークラブ オフィシャルサイト ついノリでバックティーからやることになってしまったこと。それになにより、ちょうどクラブの競技会の真っ最中…

世界最強の商人

文庫本になっていた。世界最強の商人 (角川文庫)作者: オグ・マンディーノ,山川紘矢,山川亜希子出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売日: 2014/11/22メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見るセールスだけでなく、人生においてとても大事なことが…

Kingsman

大変、面白かった。とにかく、タロン・エガートンが素晴らしかった。 映画『キングスマン』タロン・エガートン特別映像 - YouTube 映画『キングスマン』オフィシャルサイト 昔の「ドクター・ノオ」や「二度死ぬ」のようなかなり荒唐無稽なスパイ映画。また、…

iPhone6S

ウェブで予約したauのiPhone6Sが届いていた。朝起きて、早速以降作業をしようとした。ところが、付属してきた紙に「電話機切り替え手続き」が必要だとある。そして、ウェブでも、電話でも9時以降の受付とある。なくなく途中で作業を中止して、仕事に向かっ…

契約

少々、自分の今後にとって大きな意味を持つ契約を今日3本行った。50才を前にして、これまでとこれからで生き方、働き方を変えるための契約であった。50代は、いままでもよりも地域のため、ご縁のある方々のために生きれるようにしたい。

騒音の規制

指定地域を地方自治体の首長が指定する。 建設工事の騒音・振動には、法律上「騒音規制法」「振動規制法」で規制されます。特定建設作業は市町村への届出が必要となり、市町村長は施工業者に改善の勧告や命令を発することができます(騒音規制法15条、振動規…

101

よく行くゴルフ場で、101で上がれた。1年数ヶ月前に立てた目標のレベルに到達しつつあることを実感した。今回は、ちょうど腕の近い方と切磋琢磨、抜きつ抜かれつしながらラウンドしたことが大きかった。それでも、どうもグリーンに近づいてからアイアン…

イングレスにはまる

朝から散歩に出かけた。もちろん、iPhoneを持って。片っ端から、ポータルをハックし、リンクをはるべく動き回った。が・・・・、貼れない。最小限の三角形のクラスターフィールドを貼ろうとするのだが、一辺しか貼れなかった。帰ってきて、調べてみた。 Ingr…

お彼岸

家族でお彼岸の法事をした。年のせいか、最近故人、先祖のともらいは大切であると感じる。家族で故人や先祖の話しをすること自体が家族の絆を深めてくれる。法事を執り行って下さったお坊さんが法話として「いろは歌」の話しをしてくださった。真言宗なので…

「死のドレスを花婿に」

所用で、都内まで電車で往復する間に読み終えた。「その女アレックス」ほどきれいにまとまっているという感じではないが、読み始めの期待を遥かに超えて興味深かった。死のドレスを花婿に (文春文庫)作者: ピエールルメートル,Pierre Lemaitre,吉田恒雄出版…

伽羅先代萩

ご縁あって、鑑賞させていただいて来た。おつきあいのつもりで行ったが、存外感銘をうけて帰ってきた。玉三郎さんの「政岡」が本当に素晴らしかった。 歌舞伎美人 | 秀山祭九月大歌舞伎の演目と配役 お家騒動というのは、相当に想像力をかき立てるものらしい…

安保関連法の成立、あるいは護憲反米の反対運動の矛盾

法案の中身は順次向上させていってもらうとしてなにはともあれ、安倍内閣が総辞職することなく安保関連法が成立してよかった。 安保関連法は来年3月までに施行する。採決では、自民、公明両党に加え、日本を元気にする会、次世代の党、新党改革の野党3党も…

1920年代日本のマルクス大ブーム

なぜ体へ洋戦争に日本が突入したか?なぜ、ソ連の脅威に備えて北進を専守することなく、南進に踏み切ったか?ずいぶん長いこと本を読んだり、多少は考えたりして、答えを求めてきた。愚鈍な私のことなので、自分が持っていた印象をぬぐえず、本を読む度、資…

代変わり

あるお会社の代変わりの披露宴に参加させていただいた。なんというか、感無量。ずいぶん長くおつきあいさせていただいているので、まるで大河ドラマを見るようだった。そうそう、「武士の家計簿」もよき代変わりの物語として、心に残った。今回の披露宴は、…

心洗われる

毎年恒例の盛和塾の世界大会に参加させていただいた。経営者の仕事は、やはり社員の物心両面の幸福実現だと確信した。本当にど真剣に経営に当たっていらっしゃる方々の体験を拝聴し、共有し、心が洗われた。今日から、改めて社員の幸せ、お客様の満足、ふる…

武田信玄公 御遺訓

しみじみ、その奥深さを感じる。父が自分の部屋の目立つところに貼っていた、その大切さをしみじみ感じる。 『およそ軍勝五分をもって上と為し、七分を中と為し、十分をもって下と為す その故は、五分は励みを生じ、七分は怠りを生じ、 十分はおごりを生ずる…

「終戦の昭和天皇」

映画「終戦のエンペラー」の背景がよく伝わる、よいマンガだった。とても読みやすかった。終戦の昭和天皇 ボナー・フェラーズが愛した日本作者: 山野車輪,井上智重出版社/メーカー: オークラ出版発売日: 2013/07/19メディア: 単行本この商品を含むブログを見…

「大東亜戦争とスターリンの謀略―戦争と共産主義」にKindle版が出ていた

先日の中川八洋先生の「山本五十六の大罪」の後半は、まったく三田村武夫氏の「大東亜戦争とスターリンの謀略」であった。つまりは、日中事変から太陽戦争の敗戦までは、まったくソ連の謀略、もしくは共産主義への憧憬をもった一連の軍人と官僚の思い描いた…

Ingressを始めてしまった

始めたそうそう、認証はできないは、レベルはあがらないは、岡山から飛んだのに羽田でハックしはぐる(出てから制限エリアのポータルだったと気づいた)は、で大変だった。 https://www.ingress.com/intel まあ、でも、おもしろい。最近、家族がみんな青だと…

「信頼の構造」を読み始める

山岸俊男先生の「信頼の構造」を読み始める。桃知さんが強く進めていらっしゃったので、購入したと記憶する。なぜか、その後、ずっとページをひらかなかった。アンケートや、実験なごを駆使した実践的な研究からいかのパラドックスを挑戦的に書いていらっし…

戦略と戦術

よく父が「戦略と戦術を分けて考える」という話しをしていた。戦略は達成すべき成果そのものだと。だから、決して変えてはならない。戦術は、戦略を達成すべき方法にすぎない。だから、縦横無尽、変化自在に変えていい。目標達成に至る道は無数にあるのだか…

「山本五十六の大罪」からのぬきがき その1

これまで心から山本五十六元師を尊敬してきた私にとって、本書の内容はかなり衝撃的だった。連合艦隊司令長官 山本五十六の大罪―亡国の帝国海軍と太平洋戦争の真像作者: 中川八洋出版社/メーカー: 弓立社発売日: 2008/06メディア: 単行本購入: 3人 クリック:…

八海山

先日、6年ぶりに八海山酒造さんを訪ねた。すんごい変わってた。 新潟 一日目 - HPO機密日誌 本当は蔵の中まで見せてもらったのだが、ここには公開できない。機械で正確にやるべき工程と、感性と職人技の人手でやるべき工程を実にうまく区別して製造の流れを…

倉敷の大原美術館

また、倉敷の街を訪れることができた。ここの所、二回ばかり休館で降られた大原美術館を見ることもできた。 OHARA MUSEUM of ART 倉敷の街並 - HPO機密日誌 倉敷に大原美術館があることはとても幸せなことだと思う。倉敷を訪れた方々の滞在時間が長くなる。…

姫路城

おもったよりも遥かに大きな規模の城だった。大手門から、混んでいることもあったやたら時間がかかった。逆に言えば、大人数では登りづらい。ということは、平野の城であってもなかなか攻めにくいということになる。 戦国時代後期から安土桃山時代にかけて、…

アンガーマネジメントのルーツ

ここのところ、「アンガーマネジメント」という言葉を良く聞く。 NHKニュースのおはよう日本でアンガーマネジメントが取り上げられました。内容は代表の安藤が行った企業研修の様子、また、キッズインストラクターが行ったキッズプログラムの様子の二本立て…

山本五十六の実像とは?

自分の執務室に山本五十六元帥の記念館で買ってきた「やってみせ・・・」の手ぬぐいをかけている。長岡は大好きで何度通ったかわかないほど通っている。その山本五十六大好きの私が、中川八洋先生の本でいささか疑問を持ってしまっている。連合艦隊司令長官 …

三つの独白録

NHK特集「昭和天皇 二つの独白録」を見た。今更ながら、自分の無知を知った。NHKスペシャル 昭和天皇 二つの「独白録」 [DVD]作者: ドキュメンタリー出版社/メーカー: NHKエンタープライズ発売日: 2010/08/27メディア: DVD クリック: 9回この商品を含むブロ…

人間が時間を発明した

「日本がアメリカを赦す日」の補論「個人の分析と集団の分析」を読んで岸田秀の「幻想論」が初めて理解でした。日本がアメリカを赦す日 (文春文庫)作者: 岸田秀出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/06メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 3回この商品を含…