HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

「赤の女王」を読み始める

Snow Leopardユキヒョウの求愛場面を観ていて、「赤の女王」が読みたくなった。なんでこんなに動物は雌雄の性に対して命がけなのだろうと。そこはやはり、「赤の女王仮説」だろうと。

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赤の女王仮説(あかのじょおうかせつ、英: Red Queen's Hypothesis)は、進化に関する仮説の一つ。敵対的な関係にある種間での進化的軍拡競走と、生殖における有性生殖の利点という2つの異なる現象に関する説明である。「赤の女王競争」や「赤の女王効果」などとも呼ばれる。リー・ヴァン・ヴェーレンによって1973年に提唱された。

赤の女王仮説 - Wikipedia

タイミング良く、廃版になっていたはずのマット・リドレーの著作がハヤカワで文庫化されていた。

やはり、マット・リドレーの関心領域は非常に惹かれる。楽しんで読んでいきたい。

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