これまた機内で見た。ほぼ予備知識なしで見たので、結構びっくり。
二重の意味で監督がなにかのはずみに気合がはいっちゃうとこうなるのかなと。ハプニングがどこまでが意図的で、どこまでが本当のハプニングなのか?考えてみれば、二段落ち展開は押井守チックと言えなくもない。押井守のような見ている側が「残念」に感じる展開ではないのが本当に救い。
当初は、声優の千葉繁のプロモーション・ビデオを作るという話で16mmフィルムで撮影する500万円規模の作品として1986年1月に企画されたが、徐々に話が大きくなり、35mmフィルム撮影の映画製作にまで膨らんでいた[4][5]。
紅い眼鏡/The Red Spectacles - Wikipedia
もう一回、ネタを知った上で見る価値あるかも。