そういえば共産党と国民党の戦いについて歴史の授業でならった記憶がない。あ、国共内戦というんだね。なんて無知無恥な私。

All I Want for Christmas Is Youメディア: CDこの商品を含むブログ (3件) を見るひとそれぞれ涙を誘う音楽がある。

ワイルド・スワン〈上〉 (講談社文庫)作者: ユンチアン,Jung Chang,土屋京子出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/02メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (37件) を見る中国人の話しを読んでいると自分がはだかになったような気がす…

突然なぜ自分が学生時代に左翼思想に近づきながらはまらなかったか理解した。いったん間違いなくは倉橋由美子のおかげだ。パルタイ (新潮文庫)作者: 倉橋由美子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1978/02/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 22回この商品を…

カウフマンは、自己触媒現象から生命が生まれたというアイデアを、きっと「銀河ヒッチハイク・ガイド (河出文庫)」からつかんだのだ。 穴が存在した無限大分の一秒間は、最もとりそうにない道筋をとって時間のなかをいったり来たり振動した。はるか遠い過去…

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なんかすごく好き。

Somehow, I felt that inconvenience is important when one would choose where to live. His / her environment should not be perfect or completely artificial, I found. Natural and sustainable life is what I have to create for my busines. This …

今朝アナウンサーが、昨今の巨大資本の動きに企業防衛うんぬんと言っていた。今回表出した企業は少なくとも一昨年にはアンバランスな状態にあることがいわれていた。が、資産とリスクのバランスをとる経営が行われたとは聞かない。企業防衛のまえに体質改善…

４３０兆円を公共工事で支出すると約束させられたのはいつだったか。考えてみれば、それがそのまま借金で残っているわけだ。しかも、これだけの金額が投資されても日本の市場がオープンになったとは聞かない。それとも私が勉強不足なだけなのだろうか？

なんというか、言論の対象とする人が増えれば、増えるほど意味は失われていくと感じる。言論とは終局的には情報であるのなら、それを知るものの少なければ、少ないほど価値は高いからだ。やはり、情報とは「情けの報せ」である。秘すればこそ価値は高まる。…

なんか自分を含めてブログ界隈の文体がやたらみんな似てきているような気がうする。いつぞやどっかでみた「ブログを書くと文章が下手になる」説ではないが、論理の立て方とか、言葉の自己触媒性とかむずかしいことよりも、表面的なスタイルや語彙、言葉の使…

ロジスティック式の終端近く、あるいは公文先生の言葉を借りればS字カーブの右上のなめらからな部分、端的に行ってしまえば形を変えた寡占状況に再びなりつつあるのだろうか？ここのところのさまざまな提携話を聞いていると問題はやはりプレーヤーの数なのだ…

下記へ転載のため削除 http://hidekih.cocolog-nifty.com/hpo/2005/10/suntzu_strategi_110a.html

はまるとすすむ。この週末で、数冊の本を読み終わった。ま、以前から読んでいた分もふくめてなのだが、このところネット関連に使う時間を減らしたら、明らかに読書量が増えている。しかも、ネットの関連や、人のつながりの中ですすめられた／選んだ本ばかり…

下記へ転載のため削除 http://hidekih.cocolog-nifty.com/hpo/2005/10/the_millionaire_cd2f.html

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051009-00000040-kyodo-bus_allデルフォイの破綻の持つ意味は大きいと思う。

マンガ嫌韓流作者: 山野車輪出版社/メーカー: 晋遊舎発売日: 2005/07/26メディア: ムック購入: 16人 クリック: 326回この商品を含むブログ (514件) を見る脊椎反射的に買ってしまった。まぁ、なんというか現在の日本の中高生の教科書をみると本当に隣国条項…

ディアスポラ (ハヤカワ文庫 SF)作者: グレッグ・イーガン,山岸真出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/09/22メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 360回この商品を含むブログ (324件) を見るこれって完全にカウフマンじゃん！・「進化には大量の突然変異と…

言い古されたことだが、ロックがここちよい。少々、私に気を使ってくれた人がいて、また少々の義理もあって、結果的にかなり個人で音楽をがんがんに聞ける環境が多分生まれて初めて手に入った。本当にここのところ音楽とは縁が薄かった。若い頃は買いたいア…

以下、某友人から送られてきたメッセージを和訳してみた．．．あはは、って感じ。 Take a very short walk through our history. How did we survive our childhood? If you were a kid in the 50's, 60's, 70's or even early 80's.. how did you survive y…

「武士道」解題―ノーブレス・オブリージュとは作者: 李登輝出版社/メーカー: 小学館発売日: 2003/03メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 21回この商品を含むブログ (22件) を見る読み始めた。なんか驚くほど、自分がこの世代の方を影響を受けているのだな、…

カウフマンにまじ挑戦！下記へ転載のため、削除 http://hidekih.cocolog-nifty.com/hpo/2005/10/_man_needs_a_wo_feef.html

http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2005/10/post_bcc0.htmlうーん、カウフマンについてちゃんと書けていない現実に気づいた。風邪をおしてでも書きたい．．．ああ、でもし、しごとが．．．

これくらいで文書をものす根気もなくなる私。うーん、最近目がすぐ乾くのは年のせいだろうか？なんつうか、昨晩熱にうなされながら、中国に流れ込む資金や人や技術の塊りとカウフマンの分子レベルでの臨界点というか自己触媒反応が重なってイメージされてな…

本書を読みながら、中国へ行けたのはなかなか刺激的なことであった。本当の中国を知っていますか？ ――農村、エイズ、環境、司法作者: 山本秀也出版社/メーカー: 草思社発売日: 2004/03/30メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (6件)…

そういえば、今回ご一緒した方々の中に国連難民高等弁務官を支援する日本UNHCR協会の方がいらっしゃった。http://www.japanforunhcr.org/ダルフール支援なども行っていらっしゃるらしい。リンクすることでせめてなにかのお役に立ちたいと想った。

あれ中華日報だったかな？やたら朝日新聞を引用していた。朝日は中国紙を引用し、中国紙は朝日を引用する。では、方針を決めているのは誰？

道を歩いているとものすごく違和感がある。こんなんだったっけ？私がいない間にみんな入れ替わっちゃったのかな？

本当に中国の変わりように目を丸くして帰ってきた。これを批判しようとするといわゆる左系の視点になり、受け入れようとすれば純資本主義的にならざるを得ない。不思議だ。多くの方の力を借りて無事国際ミーティングを乗り切れたこと、また国内外に多くの友…