HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

2020年7月8月のCovid19のCFR推測(個人的メモ)

とりあえずtogetterにまとめた。

togetter.com

ほぼ誰もがなんとはなしに、Covid19の死亡率が下がっていることを感じているだろう。「致命率」と言うと感染から回復もしくは死亡までの長期にわたる観察と統計が必要になるので、現に発生している感染症例、死亡症例の比率を「死亡率」と言っておきたい。発症から死亡までの期間の推測については後で述べる。

まず、Covid19の日本での死亡者発生以来の累計でも、予測と実際のデータとの比は8月末時点で70%位になっている。

更に7月以降の感染報告、死亡者報告の数から言うと更に下がっていることは確定だと言っていいのではないだろうか?

この辺の観察は厚労省の報告会での資料の数値とも一致するように思える。

いや、まだ確定していない、発症から死亡は14日よりもかかっているという方もいらっしゃる。大まかに待ち行列推定に使われるガンマ分布と同様の形実際なっている。分散の大きさを本来計測すべきだが、概ね14日で過半は超えている。平均14日の「期間間隔」を置いて多くの症例はcase closeになるとかんがえていいのではないだろうか?

仮にこの間隔を24日にしても、7月から8月に掛けての死亡率は、6月の厚労省発表の死亡率の60%程度であったと言って差し支えないのではないだろうか?