前回解説したスプレッドシートによりリスクの高い都道府県の予測と現在までの死亡者との比較グラフを作った。
対象としたのは、全国、東京以外、それから陽性者数、死亡者数のトップ5の都道府県。
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
以下、スプレッドシートよるグラフ。
医療による充実なのか、トップ5の都道府県を見ているだけでも予測数値と実際が違うことがわかる。予測と実際の違いから言えば、東京都など比較的医療サービスが充実している地域では予想を大幅に下回る死者しか出ていないように見える。大阪府、愛知県は死亡の率が下降傾向とはいえ、確かに今後死亡者数が増えることが予測される。福岡県と埼玉県は今なお予測を上回る死亡者が出ているように見える。医療体制の差なのだろうか?
世界的に見ても都市部での感染の広がりと速度が顕著であり、日本の都道府県を見ていても都市化の密度が濃い都道府県が感染が広まっている。英国などでも、covid19用の病床ががらがらだと伝えられる。
これまでのお話の概要
— You (@You3_JP) 2020年8月15日
T細胞の研究
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スウェーデンが集団免疫を達成
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多くの研究者が認め、ロンドン、ニューヨークなど他の多くの都市も集団免疫状態にあることを指摘
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インドやブラジルの研究者も集団免疫に向かうことに納得
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英国メディアもイギリスが集団免疫状態だと報道で指摘← 今ここ pic.twitter.com/IwQbIFclta
イギリスのはこちらの記事ですね?イギリスは日本と違って陽性だけでは入院させていないのでしょうか?https://t.co/8ibrLw1LbF
— ひでき (@hidekih) 2020年8月15日
欧州にしろ、日本にしろ検査の広がりによってCFRがIFRに近づいていっているように見える。むしろ当初想定されたIFRに0.7%をも下回る可能性がある。私の手計算で二週間ずらした感染者数と死亡者の数の比は0.7%を下回り0.5%近くになっている。
今回の新型コロナウイルスは感染力は非常に高いが、新型コロナウイルスの直接の死因とする致死率がどれだけ高いかは冷静に考え直すべき時期がきているのではないだろうか?8月1日から15日までの実データの死亡者数は79名だが従来の致死率で計算すると256人の死亡予測となる。以前と同様1/3程度の死亡者数となっている。医療従事者の方々のおかげだと感謝もうしあげたい。少なくとも欧米のような大量の死亡者がこれから出るとは考えづらい。
現在の状況でも、ドイツは感染制御できているとお考えですか?他の欧州の状況と余り変わらないようにみえませんか?https://t.co/cjHHyLpxHH pic.twitter.com/tJda8V3dWy
— ひでき (@hidekih) 2020年8月16日
なんども本ブログで指摘しているが日本は月間10万人以上、年間130万人以上が死ぬ世界一の死亡大国なのだ。少なくとも今月だけでこれまでの新型コロナウイルスによる死亡者数と同程度の熱中症死が出るだろう。その内のだれだけの割合が新型コロナウイルスを恐れるあまりのマスクなどの着用によるものなのかエビデンスは示す力は私にはないが疑問に思っている。
熱中症だけではなく、過度に新型コロナウイルスのみを恐れる行為は最終的には感染症によわくウイルスや菌との共存ができな国民を大量生産することになり、更に多くの死亡者を生むことになるように思えてならない。これは、新型コロナウイルスが怖い余り外出できなくて体力等が衰える高齢者を勘定に入れないちょっとだけ広い意味での感染症対策の視点においてだと私は考える。
一旦、他の感染症が激減しても、その先にまっているのは総体的な免疫力の低下による再度の感染症の増加かと。 https://t.co/1bk3p5HSxI / “新型コロナ増えたけど…ほかの感染症が激減 その理由は:朝日新聞デジタル” https://t.co/NC1AqCBHIB
— ひでき (@hidekih) 2020年8月16日