先日から、やってきた感染モデルを実データと比較することで感染爆発がいかに容易に起こりうるか、いかに日本の現在が貴重な平衡状態であるかを実感した。
個々のツイットと「言い訳」を書こうかとおもっていたが、Togetterのまとめを作ってしまったのでこれ以上書くことがない。
強いて言えば、一連の作業、ツイットの中では割と楽観的な結論にまとめているが、実際はほんの少し「平衡状態」が破れれば2月8日から数えて90日以内、5月初旬には国内で3万人近くになっていてもおかしくなかった。なんでも見なおしはするもので、一枚大事な画像を入れ忘れていた。
しかし、先日のK−1とやらのイベント開催、あるいはクラスターの発生などまだまだ予断は許されない。
本当にもう最初からわかっていたのに。感染爆発に一歩近づいた。 / “こちら夕刊フジ編集局 on Twitter: "さいたまアリーナで22日に開催されたK-1イベントの観戦者が発熱を訴えたと、保健所から厚労省に連絡が入りました。 現在、PCR検査中です。 #さいたまアリーナ #K-1 …” https://t.co/a8kQsAjS9Q
— ひでき (@hidekih) 2020年3月24日
特に首都である東京が本当に閉鎖されかねない勢いが数日続いている。本当に瀬戸際にいることを感じる。そして、更にこの状態が当分常態になるのが恐ろしい。
https://covid-2019.live/