めっちゃ面白かった。もう、直接「エンド・ゲーム」につながっている。
ちなみに、公開に合わせて(?)米空軍に女性戦闘機パイロットが誕生というニュースが流れている。
キャプテンマーベルの公開に合わせたような吉事。 / “https://t.co/JMydjH9o5s : F35、初の女性テストパイロットが誕生 米空軍” https://t.co/Mv3zJeFB1q
— ひでき (@hidekih) 2019年3月17日
さらに、この記事に「キャプテン・マーベル」の広告が出ていた。意識しているのか?
https://www.cnn.co.jp/usa/35131223.html
マーベルの航空機の操縦は見ていて大変気持ちよかった。米空軍はさぞかし宣伝効果に喜んでいることだろう。そうそう、しかも、話題のF35だし。
さて、ネタバレ第1弾。コラス。
https://marvel.disney.co.jp/movie/captain-marvel/character/korath.html
マーベルが偽りの名前を与えられていて、はじめてのミッションに出る時の同僚として登場。この時から、どこかで見たと思っっていた。なんのことはない、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の冒頭のシーンに出てくるキャラ。
1988年、母親を亡くしたばかりの幼いピーター・クイルはヨンドゥ・ウドンタ(英語版)率いる宇宙海賊ラヴェジャーズによって地球から拉致される。それから26年後の2014年、惑星モラグで成長したクイルがオーブを盗み出そうとしたところ、同じくそれを狙うクリー人(英語版)のテロリストロナン(英語版)の部下のハンターコラス(英語版)と遭遇する。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー (映画) - Wikipedia
まあ、これは配役の頃からアナウンスされていたと。
そもそも、冒頭の「クリー」というところから、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」を思い出すべきだった。というか、そもそも「キャプテン・マーベル」って男性の設定だったのを、女性に改変していると。
そりゃあ、「ワンダーウーマン」の持つ女性性の問題とは根っこが違う。