HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

両手を垂らしてクラブを握る

たまたま、仕事が終わった後練習場に行ったら、知人がいた。私のスウィングを一目みて、「ひできさん、わかった。もっと脇をしめないと。構えたときに、両手が股の前、ズボンに触れるくらいでいい。そうした方がコントロールできる」と。言われたとおりにし…

フランス語単語帳

CDを毎日聞いている。例文がだんだん分かるようになってくるのが嬉しい。これなら覚えられる!フランス語単語帳 (CDブック)作者: 六鹿豊出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2008/03/22メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 35回この商品を含むブログ (6件) を…

身体の向いている方向が違うことに気づかない

ラウンドした。ドライバーも練習した。アプローチも練習した。パターも毎朝練習している。DVDも見た。本も読んだ。今日こそはという意気込みがあった。結果は、撃沈。いつもと変わらない。コースの攻め方が全く分かったないというのがひとつ。自分の球は右に…

Opus One 2010

知人がカリフォルニアに遊びに行くというので、ぜひOpus Oneを買ってきてくれと頼んだ。で、買ってきてくれた。このひと月あまり楽しみにしていたのだが、その知人と軽くワインを飲む会をやろいうことになり、飲んだ。うまかった。彼も同じワイナリーのOvert…

身の丈に合わせたスタンス

ゴルフの練習に行った。どうしても、ドライバーがまがる。ウッド5番ですらまがる。まがる。鶴見功樹さんのDVDの5つの基本のレッスンの大事さは分かるようになってきた。レッスンの王様 プリンシプル・オブ・ゴルフ Part(1) ビッグドライブ編 [DVD]出版社/…

江戸の華は金魚

少々仕事の見学で和カフェにはまっている。気がつくと、和をテーマにした飲食、物販が増えている。 東京丸の内店 | 一保堂茶舗 当然、脚はコレド室町にも。 八海山 千年こうじや | 千年こうじや で、発見したのが「アートアクエリアム2014」。 Art Aquarium…

北斎展

他日、上野の森の美術館にボストン美術館収蔵の北斎のコレクションを見にいった。 ボストン美術館浮世絵名品展 北斎|上野の森美術館|2014年9月13日(土)〜 11月9日(日) 小布施の北斎館を訪れて以来、北斎の生き方には共感するものを感じてきた。 信州小…

「クリトン」

学生時代以来であろうか、プラトンの「クリトン」を読んだ。実質無料でプラトン、ソクラテスを読める私達は幸せな時代に生きている。クリトン (叢書ムーセイオン)作者: プラトン出版社/メーカー: 叢書ムーセイオン刊行会発売日: 2013/02/09メディア: Kindle…

iPhone 6 Plusは超薄型システム手帳ととらえれば違和感ない

片手で使おうとおもえば、つかえそう。情報通り、1万円札サイズ。超薄型のシステム手帳、あるいは一万円札の札入を胸に入れておくと想えば、違和感ないかなと。操作も少しさせてもらった。所有者の方はとっても幸せそう。所有者の方が、いままでチェックし…

「ステップ30 1か月速習フランス語」を一通りさらった

CDは少し前から聞いていたので、割と速くおさらいできた。ステップ30 1か月速習フランス語 (CDブック)作者: 六鹿豊出版社/メーカー: 日本放送出版協会発売日: 2006/02メディア: 単行本 クリック: 17回この商品を含むブログ (2件) を見る聞いて覚えて、目で見…

英霊とソクラテス

和辻哲郎先生の「孔子」を読んで、ソクラテスの態度に国家と個人の根本が示されていると感じた。ソクラテスこそ、西欧哲学における最初の「人類の教師」と呼ぶのにふさわしい。孔子作者: 和辻哲郎発売日: 2012/10/05メディア: Kindle版この商品を含むブログ…

テレビの撮影

先日、某所でテレビの撮影場面に出くわした。結構、ああいうのって手間暇かかるんだなって。

"Qu'est-ce que ca veut dire?"

フランス語を勉強してて面白いのが、無生物が主語にさらっとなっちゃうこと。 Qu'est-ce que ca veut dire? 私の浅薄な知識が正しければ、これは「この(言葉は)なんと言われたがっているの?」と訳せる。"Ca se mange?"も、「食べ物が食べ物を(自分で?)…

ミッキーと握手

いやいや、童心に戻ってきた。素晴らしい体験をさせてもらった。ハグとか、ハイタッチとかもさせてもらった。サインももらった。50に手が届くのにこんなに感激してる自分が不思議。ありがとう!

「ステップ30 1か月速習フランス語」を読み、聴きしはじめる

ユーキャン版のピンズラーを聞き終わり、フルセットのピンズラーにかかろうかなと想っている。その前にどうしようかなと想っている内に、知人から勧められた。なかなかコンパクトにまとまっている。ステップ30 1か月速習フランス語 (CDブック)作者: 六鹿豊出…

「プリンシプル・オブ・ゴルフ」、ふたたび。

前にも書いたが、ここのところそれなりにドライバーがあたるようになってきた。フェアウェイウッドもまあまあ。そうすると、アプローチの下手さと、パッドの不調が目立ってくる。で、新ためてDVドォみた。一体、私はどこを見ていたのだろうと思ってしまうほ…

Shot Navi Pocket

これはすぐれもの。役に立ってる。ショットナビ(Shot Navi)ポケットネオイエロー出版社/メーカー: ショットナビ(Shot Navi)発売日: 2009/07/01メディア: スポーツ用品 クリック: 30回この商品を含むブログ (1件) を見るキャディさんを信頼しないわけではない…

余市が日本一のワイナリーの郷になる

大好きなカーブドッチを作られた落さんがいつのまにか北海道の余市でワイナリーの郷づくりにチャレンジされていた。落さんご本人にお会いできるとは思っていなかった。 「僕がワイナリーを作った理由」 荒れ野を村に変えた男 - HPO機密日誌 ここのところの集…

流政之さんの椅子

視察先の家具屋さんで見つけた。ちょっとびっくり。写真がうまくとれていないのがくやしい。親しい友人が流政之さんが大好きなので、この椅子に坐った写真を送った。流政之さんの作品では、WTCにあった作品が有名。Wikipediaで調べたら、「雲の砦」というそ…

旭山動物園は動物が主役

北海道に視察に来た。旭山動物園は、人間が主役ではないと。動物たちの命を大切にしたら、こういう形になっただと。動物達の生きる力をそのまま見せる。芸など、不自然なことはさせない。人間より長く生きるかもしれない、この動物達をいかに生きながらえさ…

5パット

定期的にまわらせていただいている方々とご一緒させていただいた。パターが絶不調でほとんど3パター。ひどいホールは5パットなんてあった。それでも、121。逆に言えば、ツーパットで全て治まれば100切れるかもしれない。ドライバーで180くらいは…

「日本精神史研究」を読み始める

大型本は重くてなかなか持ち歩けないので、文庫版を買った。「続」をPDF化したいと思いながら、果たせていない。日本精神史研究 (岩波文庫)作者: 和辻哲郎出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1992/11/16メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 4回この商品を含む…

一人で生きるということ

最近の女性にとって「結婚」とはゴールではないらしい。まあ、当たり前か。つきあう男性はいないより、いたほうがいいと。でも、束縛されるのはいやだと。お一人様の楽しさを放棄したくはないと。だから、これまで結婚してくれと言われたことはっても、引い…

一倉定の社長学

就任以来、ずっと自分がこころがけて来たことをほとんどずばずば言ってくれている。小気味いいほどだ。CD 「中小企業の社長学」作者: 一倉 定出版社/メーカー: 日本経営合理化協会出版局発売日: 2010/11/30メディア: CD-ROM クリック: 3回この商品を含むブロ…

「ちなみに僧きたりて」

正法眼蔵現成公案の最後の段。ここには師と弟子の関係、悟る瞬間が描かれている。 麻谷山宝徹禅師 おふぎをつかふ ちなみに 僧きたりてとふ 「風性常住 無処不周なり なにをもてか さらに和尚 おふぎをつかふ」 師いはく 「なんぢただ風性常住をしれりとも …

アイアンの憂鬱

お陰様で、ドライバー、五番ウッドはなんとか許容できる範囲の方向性で、普通の人並みには飛ぶようになった(ちょっと見栄はってる)。これで1打目、2打目、僕の場合だと3打目はなんとかなる。問題は多々あるが、アプローチ、ピッチングで80ないし、6…

世界大会 2014 2日目

残念ながら、体験発表までで撤退。仕事のアポを無理にでもずらせばよかったと半ば反省。帰り道に、いただいた塾長のニューヨークでの発表を聞く。前にも聞いたことがある気がするが、熱い発表の後にきくとまた一段と身に迫る。塾長が本当にいつまでもお元気…

世界大会 2014 1日目

相変わらず熱い。経営者として襟をたださざるをえない。これだけの人数の経営者が一堂にあつまって、真剣に勉強する姿。発表中、ささやき声もない。真剣に仕事に取り組み、社員を巻き込んだ会社というのはやはり強いなとつくづく感じた。これだけ圧倒的な落…

落語心中 6

与太さん、本領発揮。大暴れ!いやいや、いいなぁと。昭和元禄落語心中(6) (KCx(ITAN))作者: 雲田はるこ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/08/07メディア: コミックこの商品を含むブログ (10件) を見る昭和元禄落語心中(06)作者: 雲田はるこ出版社/メ…

和辻哲郎の「孔子」の原典批判の徹底ぶり

これまでどの「孔子」を読んでもしっくりこなかった理由がわかりはじめてきた。これだけ沢山の方々が孔子の伝記を著し、論語の注釈や、解説本を出している。しかし、孔子その人の人格が伝わってこない気がしていた。なぜなのか、その理由が分かり始めてきた…