知人がカリフォルニアに遊びに行くというので、ぜひOpus Oneを買ってきてくれと頼んだ。で、買ってきてくれた。このひと月あまり楽しみにしていたのだが、その知人と軽くワインを飲む会をやろいうことになり、飲んだ。うまかった。
彼も同じワイナリーのOvertureを提供してくれた。これはどうも文字通り、Opus Oneを飲む前の序曲にふさわしいワインだった。これだけを飲めば全く問題ないというか、すげえだろうというワインなのだが、やはりOpus OneはOneなのだ。ロバート・モンダヴィとロートシルト、ロスチャイルドのサインは伊達ではない。
しみじみ幸せを感じた。