前回、「投資」について安易に書きすぎたと反省。正直、「臆病者」の私は単体・現物の株は最小限として海外株式市場のインデックスへの「積み立て」型の投資を考えている。
散々、「ブラックスワン」だの、確率分布について書いてきたのに、安易なエントリーであったと。
単体の株のボラティリティを考えれば、インデックス投資が最も「まし」な株式投資になる。更に、一定額を決めて毎月買い続ければ、高い月には少ない単位数、安い月には多い単位数の購入となるので、なにも考えずに取得簿価を下げることができる。問題は窓口をどこにするか。いくつかの株式取引サイトでは可能なニューヨーク証券取引所の指数が買えたり、買えなかったりする。手数料も大きく違う。この辺は実践しながらの勉強かなと。
すでに確定拠出年金はやっているので、NISAによる投資を考えている。だいぶ使い勝手はよくなったように見える。
NISAとは? : 金融庁
ちなみに、私はこれからインフレ傾向がしばらく日本で、日本円ベースで続くと予想している。よって、現金でもつより株式などに投資することが有利だと判断している。更に言えば、私の本来のスペシャリテは不動産投資なのでこちらも継続したい。自己資金に借入を堂々とプラスしてレバレッジを効かせたら現物中の現物である不動産、賃貸マンションへの投資はインフレへのヘッジになると信じている。
この記事を書こうと想っている間にトンガにおける火山の噴火。誠に未来というのはわからない。こもまた大きなブラックスワンに発展する可能性がある。市場がこれでどう動くのかよくよく考えないと。
機械翻訳
— ひでき (@hidekih) 2022年1月16日
「@planect によってとらえられたフンガ・トンガ・ハアパイの劇的な変化、11月中旬から今朝まで。最新の噴火の数時間前まで。
」 https://t.co/qoigLgUQGU