もうなにをしてるんだかと・・・。
ドラマが流行った時にまったく興味を持てなかった。しかし、アマゾン商法にはまり、たまたまみつけた無料の1巻を読んだら止まらなくなった。本書に感情移入できたのは、心理学で大学院まで行って、その上で無職という設定の主人公、森山みくりが大きい。なんちゃって心理学ではあるが、私も心理学で大学院まで行くか考えた口。そうそう、そういえば無料の1巻のみくりの表紙絵が可愛かったから読み始めたのだった。
- 作者: 海野つなみ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/12/06
- メディア: Kindle版
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とにもかくにも、みくりをはじめ、津崎さんや、百合さん、風見さん、みな真面目に世間に向き合っているのが物語に厚みをましている。
コミック版 #逃げるは恥だが役に立つ 3巻読んでてちゃんと「高校に保育園つけて早めに子供を産もう!」提言が載ってて、先越されてた感。https://t.co/RYZA9LErPF
— ひでき (@hidekih) June 24, 2018