私はかなり好きな映画。SWファンのために作られた映画かもしれない。以下、容赦なくファンとして「嗚呼!」と感激した点を列記する。見てない人は以下を読むことをオススメしない。
心情的にはもうこの方に全面同意。
今夜はたぶんワールドカップの話題で持ち切りだと思うので、敢えて言わせていただきます。映画『ハン・ソロ』すっごく面白いぞ!SWファンの観たかった映像がスクリーンの中いっぱいに広がっていて…もう最高!公式さんのおかげで、今回で2回目ですが、更に面白かった…
— ST-321 (@ST_321_JAPAN) June 28, 2018
次はIMAXで観ます!!#ハンソロ pic.twitter.com/4p8WNo4iYe
で、なにより今回のポイントを掴んでいる驚きのツイートはこれ!
映画終わって隣見たらダースモールが座っててびっくりした!!!!!上映中、暗闇の中、すいません…って前を通って行ったのこの人だったのか!!しゃべりかけたら普通に敬語でギャップがすごい!!#ハンソロ pic.twitter.com/Tw7P1I2rSX
— T♡ (@hystericteddy) June 28, 2018
映画を見た人はもうわかっているだろうけど、なぜダース・モールかと?私もかなり混乱して、「あれ、これってもう帝国になっているからEP.Iの後だよね?オビ=ワンに二つ斬りにされたない?なんで?」となった。
なんとなんと、「サイドストーリー」では普通に生きていたと。
In fact, though, Maul is a major figure in “Star Wars” side stories that have been taking place almost since his first appearance in “The Phantom Menace.” The details of his survival first come up in the animated show “Star Wars: The Clone Wars,” where he appears sporting robotic legs and a desire for revenge against Obi-Wan Kenobi.
試訳。
しかし、実は、(ダース・モールは)「ファントム・メナース」で初めて登場して以来、「スター・ウォーズ」のサイド・ストーリーの主人公である。彼の生存の詳細は、最初にアニメ「スター・ウォーズ:クローンウォーズ 」で明かされている。彼は丈夫なロボットの足をつけて、オビ=ワン・ケノービに対する復讐の思いに駆られていた。
もうひとつびっくりしたのは、Qi'ra!カリーシィ!Game of Thronesの嵐の子、ドラゴンの母、デナーリス・ターガリエン!エミリア・クラーク!
見ている間中、ずっとわからなかった。女性は本当に場面よって全く変わる。
それと、エンディングロールの"In Loving Memory of Allison Shearmur"の謎。なんとルーカスフィルムの女性プロデューサーさんのことだそうだ。
「Allison Shearmur」とはルーカスフィルムのプロデューサー。 #Solo / “Han Solo Movie Dedication: Who Was Allison Shearmur? | …” https://t.co/uFz8e3QvL2
— ひでき (@hidekih) June 30, 2018
あの最後は、これからディズニーが作ると言われるスカイウォーカー家とかかわりのないSW三部作とは、ダース・モールとキーラのことらしいと噂されている。ちなみに、「フォースの覚醒」のレイは元原稿では「キラ」という名前だったそうな。「キラ」→「ひかり」→「レイ」だと私は思っている。とすると、もしかして、レイはキーラの血筋ではないかと?