先日、あるセミナーに参加した。とても、満足度が高かったと書いておく。Alexaがクラウドサービスだと言う認識はあったが、AVSという形でありとあらゆる製品に搭載可能で、搭載に必要なノウハウはもとより、AWSも、サービスも提供されているということだった。
なにせラズベリーパイにすら、乗ってしまうというのだ。びっくり!
Amazonだけでも、Alexaを搭載した数々の商品を提供しているのに、ほかのメーカーも、冷蔵庫、ビデオ録画機、照明、車、温度計とリモコン、アンドロイド携帯などの、Alexa搭載商品を開発している。
しかし、Amazonが賢いのは「スキル」戦略だ。Alexa向けのアプリのことだ。なぜ、日本語がAlexaのIFTTT で通らないのか、不思議だったが謎が解けた。日本向けには特にスキルの認定に慎重なのだと考える。いや、北米外というべきだが。
コンテンツや、スキルの争いになれば、Google Homeにはちと厳しい面があるかもしれない。私はマニアックな自由度があって好きなのだが。
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