おかげさまでだいぶいろいろコントロールできるようになった。当初、IFTTTを通してしか照明や、コンセントの制御ができないと思いこんでいたGoogle Homeだが、ちゃんとデフォルトでインテリジェント照明や器具それぞれのサーバー/クラウドにアクセスして制御できることを知った。
このひとつひとつが以下のようなクラウド経由の照明、器具と対応している。以下、順不同。
- 出版社/メーカー: Zengge Co., Limited
- メディア:
- この商品を含むブログを見る
SmartFuture スマートプラグ WiFiアウトレット 家電制御遠隔操作ソケット 家電 アウトレットスイッチ Alexa対応 ワイヤレスリモコン Android / iOS対応 遠隔操作
- 出版社/メーカー: SmartFuture
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
Belkin WeMo 家庭用電源リモートスイッチ for Apple iPhone, iPad, and iPod touch
- メディア: エレクトロニクス
- クリック: 22回
- この商品を含むブログを見る
ちなみに、Philips Hueは単体の照明、ブリッジと呼ばれるWi-Fi接続装置が必要。
Philips Hue(ヒュー) ホワイトグラデーション シングルランプ 【AmazonAlexa認定取得製品】
- 出版社/メーカー: Philips(フィリップス)
- 発売日: 2016/12/15
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
Philips Hue(ヒュー) ブリッジ 929001180614 【AmazonAlexa認定取得製品】
- 出版社/メーカー: Philips(フィリップス)
- 発売日: 2016/04/26
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
どの器具もiPhoneにそれぞれのアプリを落として、iPhoneのWi-Fiをまずその器具とつなぎ設定を開始する。そして、設定の中で、その器具からアクセスできるネットにつながるWi-Fiを設定する。そして、その器具のサーバー/クラウドに登録しておく。こうすると、最初の画面のようにAssistant(Google)の設定からスマートホームのところを開いて、器具毎のサーバー/クラウドにアクセスしてやればいいとなる。
概念的にはこんな感じ。
便利な時代になったものだ。ちなみに、Echo/Alexaの方は「スキル」という形でそれぞれのサーバー/クラウドにアクセスしてサービスを受けられる。ピカチュウとの会話の「スキル」などがいい例。照明や、器具関係では私が見たところ、Philips Hueしか対応していない模様。IFTTTも使えないし、安心ではあるがまああまり制御関係には使えないかも。