HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

IFTTTを使わないGoogle Home

おかげさまでだいぶいろいろコントロールできるようになった。当初、IFTTTを通してしか照明や、コンセントの制御ができないと思いこんでいたGoogle Homeだが、ちゃんとデフォルトでインテリジェント照明や器具それぞれのサーバー/クラウドにアクセスして制御できることを知った。

hpo.hatenablog.com

IMG_1006

このひとつひとつが以下のようなクラウド経由の照明、器具と対応している。以下、順不同。

ちなみに、Philips Hueは単体の照明、ブリッジと呼ばれるWi-Fi接続装置が必要。

Philips Hue(ヒュー) ブリッジ   929001180614 【AmazonAlexa認定取得製品】

Philips Hue(ヒュー) ブリッジ 929001180614 【AmazonAlexa認定取得製品】

どの器具もiPhoneにそれぞれのアプリを落として、iPhoneWi-Fiをまずその器具とつなぎ設定を開始する。そして、設定の中で、その器具からアクセスできるネットにつながるWi-Fiを設定する。そして、その器具のサーバー/クラウドに登録しておく。こうすると、最初の画面のようにAssistant(Google)の設定からスマートホームのところを開いて、器具毎のサーバー/クラウドにアクセスしてやればいいとなる。

Magic Home WiFi

Magic Home WiFi

  • zhibiao Lin
  • ライフスタイル
  • 無料

WeMo

WeMo

  • Belkin International, Inc.
  • ユーティリティ
  • 無料

Smart Life - Smart Living

Smart Life - Smart Living

  • Yu xiang
  • ライフスタイル
  • 無料

Philips Hue

Philips Hue

  • Philips Lighting BV
  • ライフスタイル
  • 無料

概念的にはこんな感じ。

IMG_1005

便利な時代になったものだ。ちなみに、Echo/Alexaの方は「スキル」という形でそれぞれのサーバー/クラウドにアクセスしてサービスを受けられる。ピカチュウとの会話の「スキル」などがいい例。照明や、器具関係では私が見たところ、Philips Hueしか対応していない模様。IFTTTも使えないし、安心ではあるがまああまり制御関係には使えないかも。