HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

Amazon Echoのビジネス利用

ようやく待ちに待った招待メールが数日前に来た。すぐに手続きしたらあっというまに届いた!

Amazon Echo Dot (Newモデル)、ブラック

Amazon Echo Dot (Newモデル)、ブラック

念願のGoogle HomeとEchoの間でのピカチュウトークもできた。人のだけど、本当にこんな感じだった。

ダブル「十万ボルト!」もなかなかよかった。

で、何回目かのスマートスピーカー設定だったが、びっくりするほど簡単だった。実は設定したWi-Fiの環境がちょっと特殊で、他の接続している端末が「見えない」環境だった。Google Homeだと設定端末が必ず「見える」Wi-Fi環境でなければできないので苦労した。しかも、立ち上げの後の設定の変更も、「見える」Wi-Fiでなくともできた。これは、オフィスでの設定や、ホテルでの設定に使えるなと想った。

そしたら、案の定「ビジネス」発表。

japan.cnet.com

たぶん、この便利さは様々な場面で応用できると想う。

Alexaをオフィス環境に導入するには、デバイスのIT管理や企業レベルのセキュリティが必要になるなど多数の課題が伴うが、こうした新たな環境にAlexaを導入することに成功すれば、Echoデバイスの販売を拡大し、同社の音声アシスタントを人々の日常生活の主要な側面に普及させていくことにつながる可能性がある。

ただ、ちなみにEchoでIFTTTの設定にトライしたが「トリガーがわかりません」と出てしまった。たぶん、IFTTTのAlexaトリガーが日本語に対応していないからだと想う。で、日本語モードだと英語もちゃんと聞き取ってくれないし。って、そこ、お前の英語の発音が悪いからだろう!という指摘は受け付けません。

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なんとなく日本語はGoogleの勝ちかな。ただ、どうもEchoはホームアプライアンスの接続がIFTTT使わずにできるみたいなので、その辺もまたよく探っていきたい。あ、お歌は絶対Alexaの勝ち!