HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

「理趣経」を読み始める

先日読んだ本が見当たらなくなってしまった。また、よく理解できたわけでないので二冊目を読み始めた。

著者の松長有慶師は、チベット仏教の調査にも行かれた方。本書の随所にチベット仏教との比較が出てくる。

松長 有慶(まつなが ゆうけい、1929年(昭和4年)7月21日 - )は日本の宗教家。高野山真言宗の僧侶。僧階・大僧正。高野山補陀落院住職。高野山大学名誉教授、元同大学学長。21世紀高野山医療フォーラム名誉会長。高野山真言宗総本山金剛峯寺・第412世座主、高野山真言宗管長。全日本仏教会会長(2008-2010年)。

(中略)

1977年(昭和52年)~1979年(昭和54年)
高野山大学によるラダック地方の仏教文化調査「ラダック・ザンスカール仏教文化調査隊」に隊長として参加[1]。

松長有慶 - Wikipedia

メモを取りながら読んでいる。

前回の理解があって、今回より理解が深まるように精進したい。

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