まだ、感想はまとまらないがとにもかくにも読了。
- 作者: ユヴァル・ノア・ハラリ
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2016/09/16
- メディア: Kindle版
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まさに銀行の信用創造とはこのこと。現代資本主義において住宅建設事業がいまだにGDP成長の鍵であるメカニズム。 #サピエンス全史 pic.twitter.com/pLwio2wmMJ
— ひでき (@hidekih) 2017年6月17日
帝国主義資本主義複合体にとって戦争は経済成長の源であり、巨大な商売だった。乗り遅れた日本が悪いのか。 #サピエンス全史 pic.twitter.com/Q9h6VSaYh5
— ひでき (@hidekih) 2017年6月18日
最後のHomo Deusに関する議論よりも、ハラリ氏の「幸福論」の方が興味深かった。遺伝子レベル、体内分泌レベルで、幸福感を制御することが十分に可能な現代において、それでも幸福とはなにか?実に、問われるべき問いだ。
もう少し内容を消化してから感想を書く。多分・・・。