HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

108

大きなゴルフコンペだった。結果から言えば108。レーティングもでていない社用コースで、レギュラーティでこれかと。先日は、そこそこ難しいコースでフルバックからやって同じスコアだったのに。どこが悪いのだろう。反省しないと。いまの現況。

ここのところ、アイアンは割と好調で7番アイアンで140ヤードとか150ヤードくらい飛んでいる。力を抜いても、きちんと振れていれば、距離がでるのだと実感している。振り抜けている気がする。ところが、お気に入りだったSLDRのフェアウェーウッドとドライバーが絶不調。そこで、つい先日の休み、行きつけのショップでゴルフクラブセット全部のバランス、長さ、重さ等を計測してもらった。必要ヘッドスピード別に比べたグラフを作ってもらったのだが、確かにこの2本が飛び抜けてヘッドスピードを必要としているとのこと。 で、購入したのがこれ。シャフトはR。

雨の日のゴルフは - HPO機密日誌

せっかく買えたドライバーなのにここのところ不調。これがまあ最大の原因。当分は、ドライバーを封印してW5でティーショットかなと。それでも、まあお仲間の90代が当たり前にでる方々とそれほど飛距離は変わらないし、あまり曲がらないので代用にはなる。

大叩きしたホールを思い出してみる。1つのホールは「ちょっとドライバーを使ってみるか」と打った球が大曲にスライスして、リカバーショットをまたミスした。もう1つは、フェアウェーバンカーからW9で打った球が右サイドに出てしまって、奈落の底に落ちてしまった。つまりは無謀なクラブ選択が問題。

そうそう、それと多かったのがアプローチでざっくり。左足上がりのグリーン30ヤード、20ヤードのアプローチショットでしっかり打っているつもりが斜面の途中に落としてしまうというショットが5、6はあったろうか。逆に40ヤード、50ヤードでアプローチ・ウェッジで打っているのに、オーバーしてしまうこともしばしば。ああ、ここかな一番改善しないといけないのは。

ゴルフ初心者の方などはアプローチの際にどうしても球を上げたい気持ちからインパクトを手首を使って打ってしまいますが、それはザックリやトップを招く原因の1つになってしまいます。

そもそもアプローチではボールを高く上げる必要な場面はほとんどなく球はウェッジのロフトが勝手に上げてくれ、その高さで十分なので手首を使う必要は全くないのです。

手首を使って打っても偶然上手く当たることもありますが、それだと今度は距離感をだすのが難しくなります。

ゴルフは安全策を選ぶのが基本なので、そんな危険で難しいアプローチをするよりも手首を固定して下半身のみで回転して打つ方がゴルフを簡単にすることができザックリやトップもしないで済みます。

こうすればアプローチでザックリやトップはなくなります! | ゴルフ初心者のための正しい練習方法

この辺かな。どこかアプローチを練習できるところを見つけて練習しよう。