なんつうか世の中広い。
一般論とか、抽象論をいくら積み上げても説明できない世界というのはある。あるんだと実感した。
んで、この人たちがむちゃくちゃ明るいんだななぁ。
そもそも中央の人たちが考えている世界って、実は結構虚構で、地方の、ほんの小さなコミュニティーこそリアルな世界のありようを示しているのかもしれない。
自分の住んでいるこの小さな世界をひたすらに掘るべきなのだ。自分の地域の歴史、家族の歴史、自分自身の歴史をきちんと嘘なしで勉強すべきなのだ。
アカミチ、アオミチ、ってそもそもなんだか知っている?正直私は今日まで知らなかった。そして、そこにある地方と地域と法治国家の仮面と虚構についての矛盾が詰め込まれている。