HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

潮目が変わったという話をします。

一応、自分の言ったことに責任を持つために書いておく。

ファンドが大流行し、金融の自由化によるさまざまな商品が一般化し、大規模ショッピングセンターが活況、インターネット企業の上場が続いて、高級車が実はがんがん売れている、という一方自治体が破綻してしまう、、 ...と書くと今の日本の状況を書いているようですよね。

でも、実はこれ10年ちょっと前の私が見たアメリカの状況です。今の日本が状況は当時のアメリカに酷似しているというのは、この10年間の日本の政策が米国の影響下にあったからかもしれません。詳しい分析は、専門の方に任すとして、私に言えるのはこの後2000年までアメリカは空前の繁栄に突入したということです。

この類推だけから考えれば、日本のこれから少なくとも5年はかなり明るいのではないでしょうか?従来のままの考え方、従来のままの商売の仕方、従来のままの生活の仕方では、できなかった転換が実はすぐそこに手の届くところに来ているのだという気がします。いまは、転換期の真っ只中なので先が見えない、非常に暗い感じがするかもしれませんが、世界は既に変わったように私は感じています。その新しいルールを使った新しいゲームの仕方にまだ我々の頭が切り替わっていないだけなのではないでしょうか?

新しいルールはどのようなものであるか、わかりませんが、いくつかの印象はもっています。

・生活を楽しむ、生活の中にスタイルがあることが当たり前になっていくこと
・日常すべてに美しさがあることが当たり前になっていること
・デフレからインフレになって、金利から、投資の仕方、生活の仕方にまで影響をあたえること
・インターネットなどにより単純事務、サービスなどが代替され、逆に体をうごかす仕事、現場、ものづくりなどが、報われるようになること
・ヨガやスピリチュアリティーと言われるオルタナティブな価値が一般化すること
少子高齢化が逆に利点となる活動が脚光をあびること