HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

今日は

ちゃんと(?)記事書いたし、仕事終わってないけど、妙な充実感。

ドラッカー

パーソナル・ヒストリーとテクノロジストがおもしろそう。テクノロジストの条件 (はじめて読むドラッカー (技術編))作者: P.F.ドラッカー,上田惇生出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2005/07/29メディア: 単行本購入: 9人 クリック: 114回この商品を含…

そうそう

「没落」って、ハイペリオンの没落 (海外SFノヴェルズ)だ。

情報の入ってくる速度と思考を吐き出す速度

このバランスが重要だ。

身体的女性、意識的女性、そして内省的自我

これらは矛盾することなのか?

自助努力

お昼時、隣で70前後と思しき女性二人と、10代半ばの女性二人の間のテーブルでご飯を食べた。70前後の方たちは、年金制度が切り下げられること、シングルマザーや生活補助の費用が大きいので、福祉の財源がなくなっていくことを嘆いていた。若い女性二…

Googleと「ハイペリオンの没落」

なんか似ている気もする。SFはSFなのだけどね。ハイペリオンの没落 (海外SFノヴェルズ)作者: ダンシモンズ,Dan Simmons,酒井昭伸出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1995/06メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 96回この商品を含むブログ (36件) を見る

アイコン

そういえば聖衣、ロンギヌスの槍、いばらの冠など聖遺物、イコンの描写が強調されていた。プロダクションまでICONという名前でなかったか?どこの出資会社か気になるところだ。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E9%81%BA%E7%89%A9http://ja.wikip…

The Passion of The Christ

想ったよりもすごかった。なんというか、言葉を失ってしまう。http://www.thepassionofthechrist.com/http://www.herald.co.jp/official/passion/index.shtmlパッション [DVD]出版社/メーカー: 東宝発売日: 2004/12/23メディア: DVD購入: 2人 クリック: 61回…

あれ?

テスト中。どうもココログが大幅にディスク容量をあげたことが発覚。これから画像は、ココログの方であげるようになるかも。

Led Zeppelin

ベスト・オブ・レッド・ツェッペリン ?リマスターズアーティスト: レッド・ツェッペリン出版社/メーカー: イーストウエスト・ジャパン発売日: 2000/04/19メディア: CD クリック: 8回この商品を含むブログ (43件) を見るなかなか感動。たまたま入った古本屋で…

法律の効果測定制度というのはどうだろうか?

経済的効果あるいはコスト、未然に防げた災害、公害など5〜6年でアセスメントをかけるというのはどうだろうか?ABC分析とかよい。最近、どうも相互に矛盾している法律とか、効果があまりにささいであるにもかかわらず遵守に膨大なコストがかかる法律が…

「相対幻論」

読了。もうなんというか、ブログで語りたかったことは、ここで言い尽くされている気がする。前半は、貨幣の生成と消滅の話だと私には読めたし、後半は「解体」という言葉をキーワードに「私的」であること、自己言及の無限階段について書かれているように想…

「盛和塾」会報と濱田酒造さん

毎月送られてくる盛和塾に濱田酒造の濱田社長の「経営体験」が載っていた。以前、会社へお邪魔させていただき、工場などを見学させていただいた。風韻というか、永く続き会社の風格を感じさせる立派な方だという印象があった。「本格焼酎」の由来も教えてい…

相対幻論キタァーーーー!

なんかなつかしい。もう手に取るだけで、当時の自分を思い出す。そっか、もう「世界がどーにかなりはじめて」から四半世紀近くたっているということなのか。あとがきを読むだけで涙。学者にせよ思想家にせよ、彼は徹底的に私的になることによってはじめて時…

続いて明証

やはり、集中することのデメリット、勝ち組だけが残ることのカタストロフィー理論的なカスケード危機というのは起こりうる。つみあがった山が崩れる、臨界カスケード現象(だったかな?)というやつだね。

東証につづいてGoogleがおちたそうな

なんつうか、やはり起こるべきことは必ず起こる。やはり、生態学的な法則にはかなりの普遍性があるということだ。これは、ナウシカに出てくる極相林みたいなもので必ず生じる現象なのだろう。そう、そしてロジスティック式だ。シグモイド曲線なのだ。ところ…

建設業界の内幕なのか?

「談合業務課」 現場から見た官民癒着作者: 鬼島紘一出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/08/24メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (16件) を見る うーん...やはり、これからはこういう内部告発が当然発生することを前提に商…

仕事の文章とブログの文章

いつも仕事に関わる文章だとものすごく筆が遅い。ブログを書くときとは大違いだ。しかし、今日ブログっぽいけど仕事の文章をわりと肩の力を抜いて掛けたように思う。ああ、疲れた!

なんかひま

いや、リアルではひまではないのだけれど、ネット界隈でなんかなにしていいかわからない。「共有地の悲劇」とロジスティック式、群集生態学とかとでべき乗則経由で橋をかけられそうな気がするんだけど、今一頭が動いてこない。「ワイルドスワン」を「公」へ…

NTTの野望

最近、子どもがNTTの回線でガンダムを見ている。どうもネットはネットでも、インターネットのIPTVでなくNTT独自のネットだというところがみそだというのだ。まもなく民放のネット配送が許可されるらしいのだが、県別にわかれた放送免許の境界を越えることは…

やはり早起きはよい

http://www.hatena.ne.jp/1128960118なんかすばらしいことだと思う。

書くネタはあるのだけれど...

力を某所で使い果たしてしまった。やっぱり、法律関係って深い...http://www.hatena.ne.jp/iwashi?mode=treedetail&thread=00000167910101010101

相対幻論 (角川文庫 (6124))

これだこれ!ああ、単行本の表紙の写真がないかなぁ。大好きな表紙だったのに。「幻想論」には挫折したけど、この本はその後の私の考え方に大きく影響したのだと思う。また、今思えば、最初がこの本だったからこそ、そまらずにここまでこれたのだと思う。相…