HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

なんかひま

いや、リアルではひまではないのだけれど、ネット界隈でなんかなにしていいかわからない。

共有地の悲劇」とロジスティック式、群集生態学とかとでべき乗則経由で橋をかけられそうな気がするんだけど、今一頭が動いてこない。

「ワイルドスワン」を「公」への信頼性の物語として読み解くことができそうな気もしている。また、著者の家族の仏教への信仰から考えてみたい気もする。

そうそう、今朝ふと気づいたのだけど、以前ブログで書いた中国の禅寺に「諸悪莫作 衆善奉行」と書いてあったのを思い出した。門の裏側で、帰り道で気がつくようにできているのが禅なのかもしれないと思った。共産主義でも、やはりこういうことは普遍性をもつのだと信じる。

それやこれやとネタはあるのに頭がまとまらない。それでは、また明日。