安藤サクラさんの演技に負うところが大きいのだと思うが、ドラマのモデルである安藤百福氏の人生そのものがドラマだったのだろうと。
どれくらい安藤氏が"Never Give Up!"だったか、カップヌードルミュージアムに行った時に感じた。
気になっているのはこの記事。
安藤氏が元は中国人だったこと、台湾出身であることは割と広く知られたことがらだと私は考えてきた。だからこそ「日清食品」なのだと、子供の頃に誰かに聞いた。「日本」と「中国(清)」をつなぐ会社なので、「日清」だと。*1
で、不思議でしょうがないのが、カップヌードルミュージアムのテーマである"Nver Give Up!"。前のエントリーにも書いたのだが、私の中では昔々、カップヌードルのCMで女性が"Nver Give Up!"を連呼していたと記憶している。その女性の顔や、衣装まで思い出せそうなのだが、どう探しても出てこない。不思議でしょうがない。
*1:これはどうも違うらしい。
日清食品の社名の由来と日清製粉の関係