プロデューサーのスピルバーグ最高!原作・脚本のアーネスト・クライン最高!
バンザイ、オタクでよかった!と初めて心から思えた。とにもかくにも、小さい頃から見知ったキャラクターが次から次へとでてくる。
IMAX-3Dの画面いっぱいに広がるメカゴジラ対ガンダムとか大興奮。製作者たちの映画、アニメ、特撮への愛が伝わる。特に、日本のポップカルチャーに対するリスペクトがすごい。「BOBOP COWBOYと東映版スパイダーマンが大好き」と語る原作者が脚本を書いたというのも大きいのかもしれない。
- 作者: アーネスト・クライン,toi8,池田真紀子
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エンディングロールに、ゴジラのテーマの作曲者として伊福部氏の名前と、「コンサルタント」としてマシ・オカ氏の名前があって更に感激した。
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ちなみに、あの六本足の戦車は「攻殻機動隊」へのリスペクトか、はたまた「ファイアーボール」へのそれか?アーネスト・クラインさんに聞いてみたいものだ。