朝起きたら、北朝鮮がミサイルを発射したと。
北朝鮮ミサイルはICBMか 高度4000キロ超 防衛省 | NHKニュース
発射地点と言われる北朝鮮の平城から青森250キロまでをGoogleマップで描いてみた。
平城から青森までは1250キロなので、落下地点は平城から1000キロとなる。現在の北朝鮮のミサイル着弾点の制御技術がどれほどのものかしらないが、25%まではぶれないと想って着弾点を計算して発射したに違いない。しかし、ロフテッド起動という大変高い軌道を経た場合、なんらかの故障など途中の条件で大きく落下地点は変わってしまうのではないだろうか?陸上に落ちなかったことは僥倖としか言えないのではないだろうか。
ミサイル、軍事の専門家のコメントを待ちたい。