夜中に見てしまった。我ながら、映画を見始めると止まらなくなる。TAOさんが演じるマリコが魅力的だった。
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2014/01/08
- メディア: DVD
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http://www.scifinow.co.uk/news/the-wolverines-tao-okamoto-on-falling-for-logan/
マリコはコミック版X-menの昔からのキャラクターだとは知らなかった。
Mariko Yashida (Character) - Comic Vine
Mariko Yashida - Wikipedia, the free encyclopedia
(ウルヴァリン)は日本通で、設定上は日本語に堪能。日本人女性「マリコ・ヤシダ」と結婚までしたが、結婚式はなぜか時代劇の侍のような格好。
ウルヴァリン - Wikipedia
マリコは、ウルヴァリンの恋人として定着し、コミック版では結構出てくる(らしい)X-23の母親となると。
マーブルのX-23ってキャラなんですけど - Yahoo!知恵袋
While not engaged to Logan, Mariko was his former lover and she birthed him a daughter, Kirika, who is an amalgam of X-23 and her 616 daughter Amiko Kobayashi.
http://en.wikipedia.org/wiki/Mariko_Yashida
またローガンは、X-マンであるキリカという”娘”がいることを知った(キリカはこの世界のX-23とみなされている。)。キリカの母親はローガンのかつての恋人ヤシダ・マリコであることが明かされている。
ウルヴァリン - Wikipedia
X-MEN2に出てきたウルヴァリンと同じ能力を持つ「レディ・デスストライク」も日本人だという設定。
お気楽映画日記 X-MEN2
70年代、80年代の日本の米国内における位置づけが伝わる。
冒頭の太平洋戦争のシーンが長崎の原爆投下であるところが、いまいち伝わりにくいのが残念。