久しぶりに賛美歌539番、「あめつちこぞりて」を唱った。
あめつちこぞりて
讃美歌539番
かしこみたたえよ
みめぐみあふるる
父、み子、みたまを。
大学生の一時期、キリスト教の教会に通っていた。通い始めたのは、毎日通っていた川沿いと場所に教会が建ち始めたのをみたから。建築工事を見て、教会に通うというのも我ながら不謹慎であった。やすみやすみであったが、その穏やかな会衆のみなさんとの交流は悩み多き私の青春時代のなぐさめであった。
その教会のご縁がめぐりめぐって、今日賛美歌539番を唱うことになった。不思議なものだ。