HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

「誰も知らない小さな物語」を読み始める

たまたま、降りた駅に文庫が備えてあった。時間があったので、なにか読む本はないか見た。すると、佐藤さとるさんの「誰も知らない小さな国」があった。村上勉さんの挿絵の!

だれも知らない小さな国―コロボックル物語 1  (講談社青い鳥文庫 18-1)

だれも知らない小さな国―コロボックル物語 1 (講談社青い鳥文庫 18-1)

いま改めて読んでみると、佐藤さとるさんの少年時代、青年時代が描き込まれているなと。私の中では、「わんぱく天国」とごっちゃになるほど、活き活きとした少年時代の感覚が残っている。