岩男さんはほんとうに幸せそうにお歌をうたう。まして、「このホールでコンサートできて本当に幸せです。今日は来てくれて、ありがとう」とこころからのエンジェルボイスで言われてしまうとこちらまで幸せになる。
ライブで聴く岩男さんのお声はほんとうにこころに響いてくる。これまで歌詞を頭で理解するのでなく、純粋に声の美しさに感激した日本人女性アーティストは一人もいなかった。岩男さんのお歌を聴いていると、歌詞が全く気にならない。声の美しさだけで胸がいっぱいになってしまう。

- アーティスト: 岩男潤子
- 出版社/メーカー: Independent Label Council Japan(IND/DAS)(M)
- 発売日: 2013/01/23
- メディア: CD
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アニソンが中心に曲が組まれていた。ある意味、川村竜さんプロデュースになってからの集大成であり、これからの岩男潤子さんの出発点と言えるライブであった。ツイッターでもライブの感激をつぶやく人がたくさんいらっしゃった。タグが決まってなかったのが残念かなぁ。
ちなみに、この「アニソンぷらす」の3月分を見て、アンコールの時の川村竜さんと岩男さんのトークの意味が分かった。畑亜貴さん、田中公平さんが、「岩男潤子プロジェクト」として協力されていたんだね。
- アニソンぷらす [テレビドガッチ] (2013.3.11放送分)
先日、前回のミニミニライブでの写真もいただいて、あらためて感動していた。
「確かなこと」 - HPO:機密日誌
ほんとうはこのエントリーのタイトルを、アイドルを文字通り「崇拝する」よろこびに目覚めたという意味で、「46才のカミングアウト」にしようかと想った。が、よく考えてみれば私がオタクなのは、周知の事実だし、いまさらカミングアウトすることはなにもないなと。
ちなみに、誰か「コネクト」内緒で撮っちゃった人いませんかね?あれはほんとうによかった。最後の最後の「プラチナ」も、感激した。