id:finalventさんの言葉がストレートに突き刺さった。
僕は女を捨てた男は信じない。小泉さんは人として嫌い。
http://twitter.com/#!/finalvent/status/35161880934752256
この言葉で自分がなにをしたかが鮮明に浮かんだ。もう忘れたと想ってた。想いたかった。忘れようとしたって、なにをしたって女を捨てた事実は変わらない。仮に女が死んでしまっても変わらないだろう。私によりかかっていた女を私は捨てたのだ。
finalventさんは正しい。あれから、女を捨てた男が世間的にも信頼されないことを肌身で感じている。独り身の男は見ていてあまりに哀れで、不安定なのだ。まして、自分から女を捨てた男は、最後の最後で裏切るかもしれない男だと想われても仕方がない。
世の中、男と女で出来ている。男と女でバランスがとれている。すべての企ては勢いではじまって、女を得て終わる。女を捨ててようやくわかった。