HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

2014-05-20から1日間の記事一覧

手塚治虫の無性人間たち

finalventさんの「アポロの歌」についての評論を大変興味深く拝読した。 この作品が欧米の視点から風変わりに見えるのは、目をぱっちり描いた子ども向けのキャラクターで性と暴力が描かれているからだ。しかし、現在なお欧米からも注目に値するとされ、傑作…