「やさしい・やさしい・エロい」の略なのだそうだ。曰わく、女にもてる三条件。
やさしいが二つ重なってるじゃないかとご指摘いただいた。これを言い出したのは女性なので彼女の身になって答えてみる。最初の「やさしい」は当たりのやわらかさだろう。第一印象からあまり刺々しかったり、不潔な男は相手にされない。そして、女性は一度好きか嫌いか決めたら、好悪をほとんど変えない。生涯に渡ってだ。
二つ目の「やさしさ」は相手への継続的な感心だろう。髪型でも、靴でも、ワンピースでも、身体の一部でも見てほしいと想ってるところに気づいて欲しいと想うのが女心でなかろうか？関心をもって欲しいところをきちんと見つけて、口に出すのが愛情。しかもその関心を継続しないと捨てられてしまうのが男にとって難しいところ。
そして、二つの「やさしさ」の先にあるのが適切な「エロさ」だそうだ。私を欲しいと痛烈に想ってほしい、「キスをしていい？」なんて聞かずにそのまま奪ってほしいと。こちらから仕掛けなきゃいけない草食系がいいと言う女子は私の周りにはいない。
