大雨の被害に遭われた方々にこころからお見舞い申し上げます。
相変わらず「大学味講」ネタだが、菅原兵治先生が随所に書かれている当時の世情といまはなにも変わらない。政治も、社会問題も、人と人との争いも、なにも変わらない。「大学」だって二千数百年前にここまで完成された教えがあったのに、いまだに人はこれを学ぼうとしない。
それでも、雨は降り、晴れ間もでる。
そんなものなのかもしれない。諦めではなく、これこそが人の生きる道なのだと改めて感じる。
*1:携帯で見た時にはわからなかったけど、点々と赤い光が飛んでいるのはガラス面についた水滴で信号灯が屈折しているのかな?