わお!一気に津田先生に親近感。
ダイナミックな脳―カオス的解釈 (双書 科学/技術のゆくえ)
- 作者: 津田一郎
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2002/03/25
- メディア: 単行本
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そうそうあれさレムのなんて小説だったか?ノイマン型ではなさげなコンピュータが出てきた。出力はオシレータ型だったかな。もしノイマンがいなければコンピュータの開発はずっと遅れていただろうが、もっと脳内ネットワークに近いモデルになっていたのではないだろうか?
「人間が、知覚したと意識できる最短時間が10ミリ秒から50ミリ秒」
ランダムドットを扱ったときディスプレイの書き替えにあわせて最短を17ミリ秒にした記憶がある。どれくらいのインターバルが良かったか思い出せん。
http://hidekih.cocolog-nifty.com/hpo/2004/06/unto_the_random.html