
- 作者: 矢田洋
- 出版社/メーカー: 鳳山社
- 発売日: 1994/02
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
さすがに、責任をとらなければならなくなると人は変わるらしい。ブログの記事ことよりも、商売に頭を使っている自分に気づく。ま、いいんだか、わるいんだかね。
改めて気づくのは、責任を取るということは結構孤独であるということだ。また、周りが自分に従ってくれるということは、恐ろしいことだ。自分の指揮で動いた責任は全て自分持ちなのだ。精神論に走りたくなるやつの気持ちがわかる。
ああ、きっと読書の傾向も変わってくるんだろうな。ブログも、商売関係のブログを復活させようか。
ところで、標記の本だがおもしろい。かなり本音でかいてある。一仕事終って、次の仕事にかかる間にずいぶん熱心に読んでしまった。