HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

三つの距離レンジ、四つの打ち方

とりあえず、現在の到達点。

■三つの距離レンジ

  • 80ヤード以下のアプローチ
  • 90から150ヤードのアイアンショット
  • 150ヤード以上のウッド系ショット

■四つの打ち方

  • パターと同じく肩の動きを平面に収める : パットからランニングショット
  • 左足体重気味で少しアウトサイドから打つ : アプローチショット
  • ボールから真後ろないし少しインサイドに打つ : 距離を抑えて方向性を出したいとき
  • クラブをふわりとアウトサイドにあげて、身体が先に回転して、自然にインサイドから入る : 腰に負担なく距離を優先
  • ティーショットでは、スクエアに構える : 左足内側にボールを置き、グリップの尖り(?)を生かしてヘッドからスクエアに

前提として、私はアイアンショットで極端にハンドファーストにしてしまうこと、ショットの途中で右手が左手を追い越す感じで返す練習をしていることがある。ショットが安定していないせいか、ティーショットが極めて苦手。低ければ低いほどショットは安定している。ただし、ティーショットは振り遅れになりがちのようで、ハンドファーストでなくスクエアで、左足内側前にボールがあるほうがタイミングがある。後者は、アイアンか、ウッドかで返すタイミングが違うようにも思うが、もう切り返してすぐなのか、右目の端に入ったらなのか、バックスイングでクラブが開き、切り返してから一定のタイミングで「右手が左手を追い越す」感覚で閉じて、フィニッシュでは右左が反対になる。

この練習をとにかくしている。6月に向けて猛練習中。