ずいぶん前に秋葉原商店街連合会のお話しを聞いたことがあった。検索するといつだったかすぐに出てくるのが長く続けているブログのいいところ。
その時に、「街の振興のためにご当地アニメを作ってもらうことをお願いしているです」と伺った。後で調べてみて、「シュタインズ・ゲート」らしいと分かった。冒頭の1作目だけをなにかでみたがあまりに秋葉原で経験した「オタゲー」がインパクトがありますぎ、いろいろ黒歴史を持つ自分にはあまりに恥ずかしく思いそれ以上は見なかった。
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2013/03/27
- メディア: エレクトロニクス
が、先日たまたまNetflixで改めて「発見」して見始めたら止まらなくなった。
ついでに、「プリテンダー」の歌詞に違和感を感じていた。「設定」、「世界線」、「エンドライン」???これは「シュタインズ・ゲート」そのものだと。
https://www.uta-net.com/song/266648/
Official髭男ismのボーカルで歌詞を書いている藤原さんは、なんとシュタゲの大ファンだと。完全に一致!
そう思ってしみじみ聞くと涙がでるほどアニメと重なる。
ちょっと中二病の再発は重そう。